【写真】ラーメンをみんなで量産するも…『まんぷく』第114回フォトギャラリー
福子(安藤)は喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することに。
家族や親戚の力を借りて「まんぷくラーメン」の生産に取り掛かる萬平と福子。自宅の居間には商品の入ったダンボールがうず高く積まれている。そこに世良と真一が現れて在庫数を確認。萬平が「今全部でだいたい5000袋」と説明すると、真一が「福ちゃんが一番頑張っている。朝から晩まで働きづめや」と話すと、世良は「大丈夫か?福ちゃん」と一言。心配するみんなの言葉に笑顔の福子は「私は体だけは丈夫です」と気丈に振る舞う。
しかし萬平たちがラーメンの販売価格の相談をし、福子は立ち上がって作業を始めようとすると彼女の表情に異変が。福子はそのまま畳の上に倒れ込むと、それを見てそばに駆け込んできた萬平が「福子!福子!」と呼びかける。
このシーンに視聴者から「心配な倒れ方」「福ちゃん大丈夫なの?」「福ちゃんが…心配」などの投稿が殺到。さらに働きながら家事をこなし、萬平のラーメン作りもサポートするという激務をこなしていた彼女に対して「頑張りすぎやわ…」「働きすぎだなぁ」「ずいぶん無理してたと思うもん」「色々気苦労も多かったんやろうなぁ」などの労いの言葉もSNS上に投稿された。