【写真】“壮絶な最期”に反響 本木雅弘演じる斎藤道三
道三(本木)と高政(伊藤英明)による長良川を挟んだ親子の戦いが幕を開ける。
道三は手下に「馬じゃ! 馬を引け!」と命じると槍を片手に、1人で高政のいる最前線に攻め込んでいく。兵に囲まれた高政が気配を感じ取って遠くに目をやると、たった1人で乗り込んできた父・道三の姿が飛び込んでくる。
霧の中で槍を構え、馬に乗って駆けてくる道三の姿がスローモーションで映し出されると、ネット上には「道三様かっこ良すぎるんだけど…」「何この登場の仕方。神かよ」などの声が相次いだ。
道三は息子・高政に一騎打ちを要求。自軍の兵に「手出し無用!」と声を上げた高政は馬を降りて槍を手にし一騎打ちに応じる。槍が激しくぶつかり合う中、道三は高政に「そなたの父の名を申せ」と問いかける。すると高政は「わが父は土岐頼芸様!」と言い放つ。この言葉を一笑に付した道三は「そなたの父はこの斎藤道三じゃあ!」と一喝。すると高政は手下に「この者を討て!」と命じる。高政の手下によって体を槍で突かれた道三は、口から血を噴き出しながら高政の元に歩み寄る。
道三の壮絶な最期に、ネット上には「ああ…巨星墜つ…」「間違いなく私は道三様ロスになる」といった声が集まり、さらに「神回では??」「今日のは泣ける…」などのコメントも寄せられた。