俳優の長谷川博己が主演するNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第20回「家康への文」が今夜放送される。第20回では、再び尾張への侵攻を開始した今川軍との戦を回避するべく光秀(長谷川)が策動する。


【写真】片岡愛之助演じる今川義元 『麒麟がくる』第20回より

 駿河の今川義元(片岡愛之助)が再び尾張への侵攻を開始。かつての人質で、成人した松平元康(風間俊介)が、その先鋒を任されることになる。

 それに目を付けた光秀(長谷川)は、この戦を回避させるべく、帰蝶(川口春奈)と信長(染谷将太)に、元康の母・於大(松本若菜)と伯父・水野信元(横田栄司)と接触するように仕向ける。

 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第20回「家康への文」は、総合テレビにて5月31日20時、NHK BSプレミアムにて18時、BS4Kにて9時より放送。
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