【写真】今井翼演じる毛利新介 『麒麟がくる』より
今川から元康(風間俊介)を離反させる工作は失敗に終わった。
突然の暴風雨に見舞われた義元は、輿に乗せられ移動することに。織田家の家臣・毛利新介(今井翼)は、桶狭間で待機していた今川軍に奇襲を仕掛けると義元の輿を発見。そこで織田軍と今川軍本隊の壮絶な合戦へと発展する。新介が率いる兵が義元を守る兵とぶつかり合う合戦シーンが始まると、ネット上には「今日の麒麟超楽しい」「血湧き肉躍る」などの声が集まった。
織田軍の奇襲により防戦一方となる今川軍。義元を守っていた家来たちが次々と倒れていく中、織田軍の兵の槍が義元の膝を貫く。痛みに大声をあげつつも、襲いかかる織田軍の兵を退けながらその場に座り込んだ義元。その一瞬の隙をついた新介は、槍を手に義元に飛びかかると敵軍の大名にトドメの一撃を食らわせる。画面に驚異的な跳躍力で飛び上がる新介の姿と義元の瞳に映る新介の姿が映し出されると、ネット上には「おー今の飛びかかるアクションいいね!」「神演出が過ぎる」といったコメントが相次いだ。
さらに毛利新介役で見事な槍さばきを見せた今井翼のアクションにも「討ち取るところすごくかっこいい」「もう今井翼、最高にかっこいいじゃん!」などの投稿が集まっていた。