『バイプレイヤーズ』 濱田岳がコナン君に　パロディ満載の展開に「攻めすぎだろ！笑」と反響
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　ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの最新作『バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～』（テレビ東京系／毎週金曜24時12分）の第1話が放送され、濱田岳が『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンのコスプレを披露。さらに人気ドラマのパロディが多数飛び出すと、ネット上には「テレ東やりすぎだろwww」「攻めすぎだろ！笑」「反則だよ！」などの反響が巻き起こった。



【写真】パロディ満載！『バイプレイヤーズ』第1話　場面写真

　本作は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一らが本人役で登場する『バイプレイヤーズ』シリーズ（テレビ東京系）の第3弾。都会から離れた撮影所“バイプレウッド”に、各局から連続ドラマの撮影クルーやキャストが一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描いていく。

　7チャンネルの刑事ドラマ『チーム7』には濱田岳、柄本時生、志田未来、杉野遥亮、勝村政信、渡辺いっけい、近藤芳正らが出演。しかしある日、主演俳優の降板が決まったことから、キャスト陣による主演争いが勃発。主役を勝ち取ろうとするあまり、リハーサルを重ねるごとにキャスト陣の演じる役柄のキャラが崩壊。混迷を極めたまま撮影に突入してしまう…。

　スタッフが慌ただしく準備を続ける中『警部補・古畑任三郎』の古畑に成りきった柄本と『スケバン刑事』のヒロインに扮した志田未来、そして『踊る大捜査線』の青島のコスチュームを着た杉野がスタジオ入り。その直後、『相棒』の杉下の格好をした近藤と『刑事コロンボ』を演じる渡辺、そして『太陽にほえろ！』のジーパンの扮装をした勝村が登場。困惑するスタッフを前に柄本は「いくらやってもキャラが決まらないからぁ、キャラになったんです」と鼻にかかった声で一言。

　スタジオで若手とベテランが睨み合う中、「待ってください！」という濱田の声が響き渡る。スタジオ中のスタッフやキャストが声のする方に目をやると、そこには短パン、ブレザーに蝶ネクタイ、黒縁メガネといういでたちの濱田が立っていた。

　濱田の登場シーンにネット上には「コナン似合いすぎwww」「コナンの髪型がリアルすぎて話が入ってこないwww」などの声が殺到。


　さらに第1話では『半沢直樹』や『あなたの番です』などの人気作をパロディにした番組が次々と描かれるという展開に、ネット上には「豪華なキャスト陣の全力パロディ、最高でした」「テレ東やりすぎだろwww」といったコメントが相次いだ。

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