今年3月に、黒とネオングリーンのヘアから、プラチナブロンドに変身し、世界をあっと言わせたビリー・アイリッシュが、またさらなる変身を遂げたようだ。レッドカーペットで、黒髪の新スタイルを披露した。



【写真】ビリー・アイリッシュ、黒髪もかっこいい!

 現地時間の12月4日、米ロサンゼルスにて、Variety主宰の2021年ミュージック・ヒットメーカー・ブランチが開催され、ビリーが、兄のフィニアス・オコネルと、彼の長年の恋人クラウディア・スレウスキと一緒にレッドカーペットに登場した。

 最近はセクシーなコーデも多かったビリーだが、今回のイベントではバーガンディのセットアップにオーバーサイズのコートという、ボディラインが隠れるコーデ。これまでのプラチナブロンドから思い切りチェンジした、真っ黒の新ヘアカラーを披露した。

 これまでも、シルバーやブルーなど、さまざまなヘアカラーを楽しんでいるビリー。今年3月には、2019年以来続けていた黒とネオングリーンのヘアを、プラチナブロンドにチェンジして、注目を集めたばかりだった。黒髪は、2019年以来久しぶりとなる。


 今回のイベントでは、ビリーはフィニアスと共に、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に楽曲提供をした「ノー・タイム・トゥ・ダイ」で、フィルム・ソング・オブ・イヤーを獲得した。