人気女優の広瀬すず(19)に、またもや“大ウソつき”疑惑が浮上した。

 18日公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で、中学生の主人公の声を演じている広瀬。

1日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)のインタビューで、記者から“中学時代はクラスのマドンナ的存在だったか”と聞かれると、首を横に振り否定。

 さらに、中2で芸能界デビューした広瀬は、「仕事を始めたこともあって、成長期の男の子はまったく話しかけてくれなくなっちゃって」と語り、「当時はほとんど男の子としゃべった記憶がなく、マドンナの“マ”の字もない感じでした(笑)」と笑っている。

 なんとも清純派女優の広瀬らしい受け答えだが、ネット上では「またウソついてる」「話さないでプリクラ撮ったのか」「もう、カマトトぶるのは無理だろ」といった声が相次いでいる。

「ネット上には、中学生時代の広瀬と思しき人物と彼氏らしき同年代の男性とのプリクラが複数流出。その中には、キスしたり体を密着させているものも。さらに、学校で学ランを着た男子たちと撮った写真なども流出しており、今回の発言に疑問の声が上がっています」(芸能記者)

 広瀬といえば、2月にゲスト出演したバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、大人っぽいファッションに挑戦。
「ピンヒールをほぼ履いたことがない」と語る広瀬は、ピンヒールを履いた足元を酷くグラつかせながらヨタヨタと登場。そのあどけない姿が「かわいすぎる」と、ネット上でたちまち話題となった。

 しかし、この「ピンヒールをほぼ履いたことがない」発言が、後に大ウソであったことが発覚。昨年出演したファッションショーをはじめ、映画の舞台挨拶、授賞式、CM発表会など、実にさまざまな場面で高いピンヒールを履き、スタスタと歩いていたのだ。

「かつて、悪口だらけの“裏アカ”流出騒動が起きたこともある広瀬ですが、4月に発表された『10代が選ぶ性格が悪そうな芸能人ランキング』(AbemaTV『業界激震!?マジガチランキング』調べ)では首位に。しかし、広瀬の所属事務所は、清純派女優のイメージを守るのに躍起。
広瀬もそれに応えている形です。ただ、広瀬の事務所の先輩の北乃きいは、かつて同じような売り方をされながらも、19歳の人気絶頂期に俳優・佐野和真との“ラブホお泊まりデート”と“路チュー”をフライデーされ、人気が急落。広瀬も同じ道を辿らないかと心配されています」(同)

 1月には俳優の成田凌との真剣交際が一部スポーツ紙に報じられ、これを否定していた広瀬。北乃の二の舞いにならなければいいが。