源田が羨ましい!/衛藤美彩instagram(@misa_eto_official)より

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が3月22日に行われ、日本はアメリカに3対2で勝利。14年ぶりに世界一を奪還した。

 現地では勝利の女神が応援していたようで……。

「侍ジャパン・源田壮亮の妻で元乃木坂46・衛藤美彩と、高橋奎二の妻で元AKB48板野友美が生観戦していたようです。優勝後、源田は衛藤の肩を抱き寄せて2ショットを自撮りするイチャイチャぶりを発揮。板野に写真を撮ってもらっている姿も見られました」(スポーツライター)

 そんななか、衛藤が注目を浴びたのが、前日のメキシコとの準決勝後に板野が自身のSNSに投降した2ショット動画だった。

 板野は衛藤と顔を寄せ合っている写真を公開。夫の高橋とはヤクルトの同僚である村上宗隆が9回に逆転サヨナラ打を放つと、「キャー」という歓声と悲鳴が入り交じった音声で、現地の熱狂ぶりを伝えているのだが、乃木坂ファンが気になったのは衛藤の手元だったようだ。

「衛藤がしていたのは、ヴァンクリーフ&アーペルのメインアイコンとされるアルハンブラシリーズの腕時計で、100万円以上する高級品です。ヴァンクリはパリ5大宝飾店にも数えられるブランドで、芸能人がよく愛用していることで知られています。ネット上では『みさ先輩の時計ヴァンクリだよね。かわい~と思って調べたけど、案の定値段は超可愛くなかった』『そらそうよ、旦那さんの年俸いくらだと思ってんの』『むしろ安物付けてたら恥かかせるレベルだって』『いや源田関係なく衛藤の稼ぎで買えるだろ』といったコメントが書き込まれていますが、“秋元康グループでの1番の成功者”との認識は誰もが一致するところです」(芸能ライター)

 10年前には乃木坂46でもアンダーで、12枚目シングルまでは選抜入りしても3列目でいることが多かった衛藤。それが今では、インスタグラムではキラキラしたランチやスパなどセレブぶりを満喫している画像で溢れている。

「元乃木坂46で同じく1期生だった高山一実は以前のバラエティ番組にて、『1年目とか下積み時代とかは給料月5万円だった』と乃木坂の給料事情を明かしています。

おそらく衛藤も同じような水準だったはずですが、そんな彼女が100万円超えの腕時計をしてWBC決勝のグラウンドにいるのですから、乃木坂ファンも感慨深いものがあるでしょうね」(前出・芸能ライター)

 現在もモデル業など表に出る仕事を継続している衛藤。WBC優勝で芸能界でのアスリート妻枠での需要がますます高まりそうだ。