King＆Prince・岩橋玄樹、「友人クソすぎ」「友達を選べ」と警察トラブル報道でファン指摘

活動休止中のKing＆Prince・岩橋玄樹が警察沙汰を起こしていたことを、文藝春秋が運営するニュースサイト「文春オンライン」が報じ、大きな話題になっている。2月19日夜、岩橋が友人とともに東京・原宿駅近くのコンビニエンスストアを訪れた際、店員との間で口論になってしまい、警察官に署まで連行されたという。復帰のニュースよりも先にネガティブなプライベート情報が明るみになり、多くのファンが意気消沈しているようだ。「4月13日配信の記事によると、岩橋は複数の友人とお酒を購入しようとコンビニに寄ったところ、店員に年齢確認のための身分証の確認を求められたとか。この時の状況について、岩橋の知人とされる人物が『急に激昂し店員さんへ食って掛かった』と、証言しています。駆けつけた警官が、岩橋やその友人の外国人男性を署に連れていき、厳重注意の末に解放となったとか。編集部の取材に対し、ジャニーズサイドは『岩橋は実際にスタッフの方とのトラブルに発展した知人の参考人として事情聴取に応じた』などと回答しています」（ジャニーズに詳しい記者） 岩橋といえば、かねてより患っている「パニック障害の治療に専念する」として、昨年11月初旬より芸能活動を控えている、療養中の身。今年2月17日、ジャニーズ事務所は新曲「君を待ってる」のリリースに際して、岩橋の一部活動再開を発表したが、同28日にはこれを見送り、休養を続けると報告。「文春オンライン」が伝えたコンビニでのトラブルは、活動再開発表からわずか2日後の出来事だったという。「記事の有料版で公開された動画では、岩橋が撮影者とみられる連れの外国人男性に落ち着くようにと、なだめている様子や、店員に友人の言動を説明し、フォローするような場面も。岩橋は1人で海外旅行に行ったり、2年前のコンサートでも『飛行機で隣の外国人と仲良くなったりする』などと話し、ファンの間では“海外好き”として知られ、これまでにも何度か、都内で外国人の友人と一緒にいるところを目撃されています」（同） 動画を視聴したファンからは、「店員と口論になった友人を、英語で仲裁しようとしただけ。岩橋くんは悪くない」といった声が上がり、「店員とモメるし、動画を『文春』に売るなんて、友人がクソすぎ」「撮影者が岩橋くんの友人ってところが怖い。ハメたとしか考えられない」「ひどい書き方されてるけど、友人の金稼ぎに使われただけ」などと、友人が悪質とするコメントも続出。岩橋については、「友達は選んだ方がいい」「友達に売られるなんて、パニック障害の症状がひどくなりそう」と、擁護や指摘が上がっている。「休養期間に入ってからも、都内で目撃談が上がっていた岩橋とは対象的なのが、Sexy Zone・松島聡です。昨年11月からパニック障害の治療で松島も活動を休んでいますが、近況が全く聞こえてこない状況。目撃談も上がることなく、外出に気を配っているものと思われます。岩橋のように、友人と会ってリフレッシュする時間も大事だと思いますが、結果的にグループに迷惑がかかるならば、元も子もありません。『付き合う友達を選べ』といったファンの意見も当然でしょう」（同） King＆Princeは岩橋不在の状態で発売した3rdシングル「君を待ってる」はオリコン週間シングルランキングで39．1万枚を売り上げたほか、6月19日には1stアルバム「King＆Prince」のリリースも決定。4月20日から始まる古田新太主演の連続ドラマ『俺のスカート、どこ行った？』（日本テレビ系）には、メンバーの永瀬廉が出演するなど、勢いに乗っている。King＆Princeが、再び6人で活動できるのは、いつになるのだろうか。