株式会社ObotAIは、組合健保や協会けんぽ、人間ドック、クリニック、健診機関、企業を対象とした、AIを活用して健康意識の向上、病気予防、メンタルヘルスの改善などを促す新サービス「ObotAIヘルスケア」の提供を開始した。
「ObotAIヘルスケア」は、ウェルネス・メンタルケア分野に特化したAIヘルスチェックツール。例えばスマホからいくつかの設問に答えるだけで、現在の健康状態のみならず将来の疾患リスクまでを可視化し、個人の健康に関する意識を高めていくことで特定健診や人間ドック、特定保健指導の受診を促す。
■「ObotAIヘルスケア」の特長
[1] 主要な6言語に対応同社では社内の各国ネイティブスタッフがデータ入力を随時行っており、高精度な多言語データを提供している。via プレスリリース[2] AIによる個人にあわせたオプション検査の提案
スマホから自分の知りたい項目や数値を選択し、バイタルデータや健診結果から想定される疾患リスクをAIが表示。適切な健康指導やオプション検査を紹介する。設問内容は、顧客ごとに自由にカスタマイズが可能。
[3] 主要なSNSや各種ビジネスチャットとも連携可能
WEBチャットだけでなく、主要なSNSや各種ビジネスチャットとも連携が可能。健康診断の受診や特定保健指導への誘導がスムーズに行える高い拡張性を兼ね備えている。