松田龍平が主演を務めるドラマ『ケンシロウによろしく』(テレ東系、毎週水曜26:35~)の第4話が、3月13日に放送される。

動画配信サービス「DMM TV」にて配信中の本作は「ヤングマガジン」で連載中のジャスミン・ギュ作の同名コミックの実写ドラマ。
脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)など次々と話題作を生み出すヒットメーカー・バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮が監督を務める。

松田は、復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となった主人公・沼倉孝一を演じる。そんな沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りするマッサージ専門学校生のヒロイン・坂本里香を西野七瀬が演じる。

前回の第3話のラスト、沼倉の復讐相手・木村猛志(中村獅童)が車に轢かれて吹っ飛ぶという展開が話題に。SNS上では「沼倉と一緒に“えー!”って叫んだわw」「見事な轢かれっぷりだったな」「復讐する前にwww」といった声が見られた。


<第4話あらすじ>
変わり果てた木村猛志(中村)を前に、復讐という生きる目標を失った沼倉孝一(松田)。そのことを坂本里香(西野)は野田修(斉木しげる)に相談する。一方、マッサージ店にオタクの中村ひろし(矢本悠馬)が訪れる。

「モミの鉄人」も第2ラウンドに突入、新たな強敵が登場。突如、沼倉の前に現れた母親。沼倉を捨てた本当の理由が明らかに。
そして木村にはさらなる悲劇が……。