山下智久が海外ドラマ初主演を務めた『神の雫/Drops of God』がシーズン2に更新されることが決まった。

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『神の雫/Drops of God』

現地時間5月21日、米Apple TV+はプレスリリースにて『神の雫/Drops of God』シーズン2を獲得したことを発表。

同シリーズは、伝説的大人気漫画「神の雫」(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を国際連続ドラマとして実写化したもの。

原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターをフランス人女性・カミーユ(フルール・ジェフリエ)に置き換え、そして主人公の聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)を山下智久が演じる。

2023年の配信開始以来、同シリーズは批評家からもファンからも大絶賛されており、Rotten Tomatoesでは瞬く間に100%満点の評価を獲得した。"一風変わった、スタイリッシュで、大いに楽しめるドラマ"、"隠れた逸品"、"見ていてスリルがある"、"エレガントで、ひたすら楽しいシリーズ"などと絶賛されている。

シーズン2の概要は以下の通り。

「シーズン2では、カミーユと一青が再び不可能に近い挑戦に立ち向かう。

ワイン界のレジェンド、アレクサンドル・レジェでさえ解き明かすことができなかった、世界で最も素晴らしいワインの起源を明らかにするのだ」

シーズン1でも監督を務めたオデッド・ラスキンがシーズン2でも監督を担当。

制作は、世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ、レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社のダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そしてHulu Japanの4社が共同製作で手掛ける。

シーズン1は、日本以外ではApple TV+で配信されており、シーズン2も同プラットフォームにて配信予定。シーズン1は、日本ではHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)