
先日、飛び込み営業がうちに来ました。
土曜日の朝にチャイムが鳴り、モニターを見ると青いポロシャツを着ている男性が! 寝起きの私は『頼んでいた荷物がきた!』と思い込み、会社名を聞かずにうっかり元気に出てしまいました。
それからパジャマ姿で30分セールストークを聞くことに……。
その時は「要らない・知らない・教えない」をつらぬいて営業さんを撒きました。

昨今減ってきたように思える飛び込み営業ですが、どうやらまだ存在するようです。
埼玉・川越に住んでいたときは飛び込み営業はまったく無かったのに、群馬・高崎に引っ越してきてから飛び込み営業が多い気がします。
これまで家に来た飛び込み営業の種類を絵に描いてみたら、結構来ていました……。

みんなどうやって飛び込み営業を断っているの?
忘れたころに飛び込み営業が来るのでうまくかわせずにまごまごしてしまいます。
そこで今回はみんなどうやって飛び込み営業を断っているか聞いてみました。
●厳しく対応します!
・玄関の中に一歩でも入ったら法的にアウトなので、何かあったら警察を呼ぶに限ります。 (30代・男性)
「警察を呼びますよ!」と今までの人生で言ったことが無いので、来る日に備えて練習しようと思います。
●そもそも対応しない

・ドアを開けずにインターホンのみでやり取りします。(30代・女性)
・テレビを見ながら片手間にインターホンで対応する。(30代・女性)
この余裕! いつも「どうやって対応しようか?」と全力で営業に集中してしまうので、片手間に対応して次回は余裕を見せつけてやろうと思います。
●残念! 同業者でした

・飛び込みで営業がきたら「うちも同業なんですよー。お疲れ様です。」と残念でした感を出します。(30代・女性)
・「親戚が同業なので全部任せています」と言えばだいたい引き下がってくれます。(30代・男性)
なるほど! 同業者に手の内は明かしたくないですもんね。
●見た目で威嚇

・たまたま風邪を引いていて、防寒服・フード・マスク・眼鏡とすごく怪しい格好で勢いよく出たら、営業がしどろもどろになって退散したことがあります。関わりたくない人に見えたのでしょうね。(30代・女性)
まさか家からあやしい人が出てくるなんて思わないですよね。
お互いが関わりたくないのでWin-Winですね。
「宗教」「マンション経営」「NHK」も追加してください。胸から下げた名札を胸ポケットに隠す人も多い。個人的には基本「配達以外の人がいたらガン無視」しています。
近所のものですとか来た時もあったし、読売新聞は最初に足を挟んで来ましたよ。最近は開けないで用事を聞いて、勧誘なら無視
おまわりさん来るまで待ってて < それだと警官が来るまで帰れなくなって居座られるよ。正当な営業である以上なんら悪いことはないのだから、逃げるより警官に説明する方を選ぶ
必要なことは、相手の売るモノを要らないと断るのみ。あと、今後のために相手の素性をちゃんと知っておくことと、どういうツテで営業に来たかを知っておくこと。
風呂に飛び込んだら良い!