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日曜劇場「グッドワイフ」日本版とアメリカ版とで印象が大きく違った理由を第1回で検証してみた

TBS日曜劇場『グッドワイフ』(公式)が2019年1月13日スタートした(日曜よる9時)。
海外ドラマ「THE GOOD WIFE」のリメイクだ。
主演は、常盤貴子。16年ぶりに弁護士に復帰する蓮見杏子役。
復帰した理由は、東京地検特捜部長の夫(唐沢寿明)が汚職と女性スキャンダルで逮捕されたからだ。

16年ぶりのブランク、しかも周囲からは好機の眼で見られ、夫を恨む者も多い。
さらに、夫は、汚職はガンとして否定するが、浮気は認めてしまっているのだ。

この逆境を縦軸に、一話完結型で展開していくドラマである。
日曜劇場「グッドワイフ」日本版とアメリカ版とで印象が大きく違った理由を第1回で検証してみた
イラストと文/米光一成

原作「THE GOOD WIFE」(AmazonPrimeで配信中)は、2009年からアメリカCBSでスタートし、シーズン7156エピソードの人気長寿ドラマ。
名誉毀損と言論の自由で対決する日本版第1話は、実は原作ではエピソード11。
夫の逮捕など、エピソード1とミックスし、さらに他のエピソードの名台詞も取り入れて巧みにアレンジされていた。

実は、武田鉄矢が演じた俗悪キャスターは、原作ではもっと強烈な毒舌家だ。
日本版は、全体的にマイルドになっている。
小泉孝太郎演じる多田征大と、新人弁護士の朝日光太郎(北村匠海)がイチャイチャするシーン。
同級生である多田とふたりきりになると学生時代にもどる蓮見杏子。
ほっと気の抜けるシーンが随所に追加されている。
初回25分拡大のためかテンポもゆっくりで(原作は40分ちょいでハイテンポだ)、状況が整理されて台詞や演出で説明してくれるのでわかりやすい。

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    「日曜劇場「グッドワイフ」日本版とアメリカ版とで印象が大きく違った理由を第1回で検証してみた」の みんなの反応 5
    • 匿名さん 通報

      また、リメイク? 日本には、もう真面な作家、脚本家という者はいないんだな!

      4
    • 匿名さん 通報

      ネット記事の誤字脱字リサーチミスが酷すぎるのは今に始まったことではないけれど、修正したのなら「修正しました」って正直に書くぐらいの潔さは欲しいよね。公開直後に気づいた人達のコメント無視って失礼すぎる。

      3
    • 匿名さん 通報

      主演の常盤時子って誰だよ??

      1
    • 匿名さん 通報

      第1話、見逃したのでありがたいです。

      1
    • 匿名さん 通報

      常盤時子www ライター酷すぎ

      0
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