
シリーズ累計100万部突破のベストセラー小説『いなくなれ、群青』(河野裕著)がついに実写映画化、主演・横浜流星×飯豊まりえという新鮮かつ鮮烈な共演で9月6日より全国公開される。
8月12日(月・祝)、新宿バルト9で今作の完成披露試写会が行われ、横浜と飯豊、そして黒羽麻璃央、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督、神前暁(音楽)が登壇。撮影時のエピソードや、公開に向けての想いを語った。











作品概要
9月6日(金)全国ロードショー
『いなくなれ、群青』
原作:河野裕『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)
出演:横浜流星 飯豊まりえ
矢作穂香 松岡広大 松本妃代 中村里帆
伊藤ゆみ 片山萌美 君沢ユウキ 岩井拳士朗 / 黒羽麻璃央
監督:柳明菜
脚本:高野水登
音楽:神前暁
主題歌:Salyu「僕らの出会った場所」
主題歌プロデューサー:小林武史
配給:KADOKAWA/エイベックス・ピクチャーズ
(C)河野裕/新潮社
(C)2019『いなくなれ、群青』製作委員会
◎ストーリー
ある日突然、僕は〈階段島〉にやって来た。ここは捨てられた人たちの島で、どうして僕たちがこの島に来たのか知る人はいない。この島を出るには、失くしたものを見つけなければいけない。だが、疑問さえ抱かなければ、島の日常は安定していた。幼馴染の彼女に再会するまでは――真辺由宇。この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる。「納得できない」と憤慨する真辺は、島から出るために、僕と周囲を巻き込みながら島にまつわる謎を解き明かそうとするのだが――。やがて明かされる真相は、青春の残酷な現実を突きつける。











オフィシャルサイト
http://inakunare-gunjo.com/