柴田由香さんは、第一回の東京大空襲のアニメの原画も担当している。丹羽弘美さんはなつの手元の吹き替えでも各回を支えてきた。一度現場を見学したとき、舘野さんが丹羽さんの描き方を細やかにチェックしていて、
ちょっとしか映らない部分もおろそかにしない熱を感じた。
144回の「ソラ」も楽しみ。
144回あらすじ 9月15日・土 放送
なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)が手がけた「大草原の少女ソラ」の放送が始まった。泰樹(草刈正雄)や富士子(松嶋菜々子)達の柴田家や、小畑家と亜矢美(山口智子)、山田家の人々がそれぞれの思いで放送を見ていた。無事、初回の放送が終わったものの、マコプロダクションでは麻子(貫地谷しほり)を中心に話し合いが行われる。麻子から、テレビ局側の指摘を聞いた神地(染谷将太)はその評価に納得が行かず…。
【第25週あらすじ】「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」 9月16日〜21日
ある日突然、生き別れた妹・千遥(清原果耶)が娘(粟野咲莉)を連れて、なつのアニメ会社を訪ねてくる。娘がアニメ「大草原の少女ソラ」の大ファンだというのだ。28年ぶりに千遥と再会したなつは感極まるが、嫁ぎ先に生い立ちを秘密にしている千遥は、あいさつするとすぐに帰ろうとする。引き止めるなつに、千遥は神楽坂の小料理屋で働いていると明かし、お客としてなら来てもいいと言う。後日、咲太郎(岡田将生)、光子(比嘉愛未)、信哉(工藤阿須加)と店に入ると、出迎えたのは板前姿の千遥だった。千遥の料理を口にすると、なつたちは料理人だった父の懐かしい味を思い出す。
なにみしらずに見ていて なにも知らずに見ていて、アニメのナレーションが合わないなあと思いました。ナレーションだけが浮いてるというか沈んでるというか。福ちゃんだったのね。
アニメのナレーション安藤サクラさんには、ザンネン!主題歌を歌う戸田恵子さんには、あっぱれ!!
戸田恵子さんが主題歌で沢城さんが主人公吹き替えだなんて、贅沢なアニメだなあ