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竹内涼真×鈴木亮平「テセウスの船」6話考察【再放送】

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竹内涼真×鈴木亮平「テセウスの船」6話考察【再放送】
イラスト/まつもとりえこ

無差別殺人の真犯人がついに! 上野樹里に別れを告げた竹内涼真またも31年前に


新型コロナ感染拡大の影響で、各テレビ局はドラマの撮影や番組の収録が行えず、過去の番組の再放送や再編集版、傑作選などが多く放送されている。

TBS日曜劇場で今年1〜3月にオンエアされた「テセウスの船」が再放送中だ。今回は一部地域では放送されていないものの、おじいさんの古い斧(@gfsoldaxe)が再放送に合わせてつぶやくTwitter連動企画も行われており、一度ドラマを観た人も、本放送を見逃した人も楽しめる内容となっている。

エキレビ!で掲載した、近藤正高氏によるレビューを再掲する(日付などは当時のまま掲載)。

紀子殺害後、さつきも何者かに殺される


TBSの日曜劇場「テセウスの船」第6話では、31年前に宮城県音臼村の小学校で起こった無差別殺人事件の真犯人がとうとう姿を現した。はたして真犯人の正体は誰なのか、それはあとで触れるとして(当然ネタバレなので、ここからは、未見の方は録画やネット配信でチェックしたうえでお読みください)、第6話は人が立て続けに死ぬという壮絶な展開となった。

まず死んだのは、音臼村のメッキ工場社長の娘で小学校の元教員の木村さつき(麻生祐未)だ。さつきは、田村心(竹内涼真)が、事件で死刑囚となった父・佐野文吾(鈴木亮平)の冤罪を晴らそうと動き回っているのを、どうにかして阻止しようとしていた。そのために養子のみきお(安藤政信)と結婚した心の姉・鈴(貫地谷しほり)を、自らの策略に巻き込む。

鈴を介して、メッキ工場の元パートの松尾(旧姓・佐々木)紀子(芦名星)が事件の証人に名乗り出たと知ると、口封じを図る。紀子が来宅した心と鈴に対しいざ証言を始めると、鈴に一芝居打たせてこれを途中でやめさせた。さらにはさつきが自ら体の危険を冒しながら紀子を殺してしまう。

心はこうした一連の行動に、さつきこそ音臼の事件の真犯人ではないかと疑い、入院した彼女の病室を訪ねる。だが、そこで彼が見たのは、さつきが毒物を飲んで死んだ姿だった。あわてて逃げ出す心。

このあと、心はみきおに呼び出される。そうして訪ねたのは、さつきの隠れ家だった。そこには、事件の起こるたびに現れる不気味な絵が貼られ、さらには事件に使われたのと同じ青酸カリも隠されていた。みきおもここから、事件の真犯人はさつきだった可能性は否定できないと推理する。そして彼女が殺されたのは、誰かに操られていたからに違いないと考え、さつきの病室から走り去る男を見たという目撃情報があったと話す。心はやはり誰かに見られていたのか!? と一瞬思わせるが、みきおによればそれは「小柄で小太りの眼鏡をかけた男」で、心とは別人のようだ。

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