江口ともみ、夫・つまみ枝豆の背中に想い馳せる「この背中が見られなくなったら…」
江口ともみオフィシャルインスタグラム(@tomomin.eguchi)より

タレントの江口ともみが28日、自身のインスタグラムを更新し、夫でたけし軍団のつまみ枝豆との日常や、人生について考える瞬間を綴った。

江口によると、つまみ枝豆は毎週末仕事で全国を飛び回っており、彼女が羽田や品川、新宿などへ送り届けるのが日課になっているという。
この日は早朝7時前に東京駅へ向かい、「仕事は勿論やはり疲れるのは移動時間」と夫を気遣いながら、「今日も2時間半くらいの移動かな?お疲れ様でした」と綴った。

さらに、「何気ない後ろ姿だけど、歳を重ねると『この背中が見られなくなったら』と考えたりしてしまう瞬間が…」と、夫婦の時間の尊さを実感していることを明かした。

最近、2人でランチをしていた際に、つまみ枝豆が青空を見ながら「綺麗だね、でもかあさんとこんな時間過ごせるのが無くなってしまう日がいつか来るんだよね。1年がこんなに早く過ぎて行くんだもんね。人の一生は短いかいよね。。。」とつぶやき、急に寂しさを感じたこともあったという。

また、江口は「私の甥の良太は31歳にして急逝したので、そんな事も2人で話しながら、これからの人生を悔いのないよう、2人の思い出を沢山作っていこうと改めて思ったのでありました」と、身近な人の死をきっかけに、夫婦の時間をより大切にしようと考えたことを綴っている。


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【参照元】
江口ともみオフィシャルインスタグラム

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