
女優の真矢ミキが、自身のインスタグラムを通じて南半球での生活を綴った。彼女は友達から届いた藤棚の写真を見て、「薄紫き美しい日本の五月を想像しています」とコメント。
真矢は約2ヶ月半、滞在したが、今月中に決まっている仕事のため一旦帰国予定とのこと。しかし、街や学校に名残惜しさを感じ、「せめて一年いられたら」との気持ちを明かした。
幼少期から転勤族だったため、海外の生活に馴染むのは得意だというものの、「時に醤油、ポン酢、緑茶シックはありましたが」と日本特有の食べ物が恋しくなることもあると記した。しかし、充実した学生生活のおかげでホームシックにはならずに過ごせている様子だ。
また、時折ホームシックを感じながらも、毎週のテストや先生方の存在に支えられ、「一秒一秒が愛おしくて素晴らしい学校、講師の先生、クラスメイトに感謝がつのります」と、その感動を述べた。
そして「南米の子達がMIKI帰る前に一緒に過ごそう!」という提案で、スパニッシュなクラスメイトたちと街を散策するプランも共有。夜のカラオケに対する期待も膨らませている。最後に、リクエストされたタイ風料理のレシピを紹介し、「今は海外なので塩で野菜を炒めた後はタイドレッシングで代用しています」と、現地の工夫も加えている。
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【参照元】
真矢ミキオフィシャルインスタグラム