
6月26日放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に出演した、千原兄弟・千原ジュニアが、手術中の経験について語った。
番組では、“警告!便利が生んだ最新トラブル”というテーマで、さまざまなトラブルを紹介。
これに対し、千原は「お医者さんなんかは(手術は)日常やから」と切り出し、「いろいろ手術しましたけど、入れた鉄板…膝のプレートを抜くのは、局部麻酔なんですよ」として、過去に受けた膝の手術が局部麻酔で行われたため、手術中でも意識はあったと話した。
続けて「めちゃくちゃ普通に会話してるんですよ」とし、手術中の医者が普通に会話していたと説明。
当時、江口洋介が出演している医療ドラマが人気を博していたことから、医者が「ちょっと先生、そんなんじゃ江口洋介になれませんよ」「いや本当だな」と笑いながら会話していたと明かし、「人の膝周りで何してくれてんねん!みたいな」と当時の心境を語って、周囲の笑いを誘った。