WANDS、最新シングル「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」約25年振りのオリコンTOP3入り

5月20日にリリースされたWANDSニューシングル「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」が、6月1日付のオリコン週間シングルランキングで初登場3位を記録した。



WANDSのシングルが同ランキングのTOP5に入るのは、95年リリースの「Same Side」以来、実に25年振り。

5月19日、5月20日付の同デイリーシングルランキングで1位を獲得した際には、多くのファンがSNS等で喜びの声をあげていた。



今年1月の始動第一弾シングル「真っ赤なLip」リリース時にも楽曲に対するコメントが続々と寄せられていたが、今作はさらにそれを上回る熱量のメッセージが見られた。
“俺がかつて追いかけていた「WANDS」がここにあった。”
“ずっと変わらないWANDSサウンド、胸が熱くなりました。ミュージシャンって少しずつ音楽性が変化して行って、すれ違いを感じる事も多いけど、ここまで芯を貫き通すのも凄い。”
“上原大史…想像をはるかに超えてくる。


“【WANDSらしい】を言葉で説明するのは難しいんだけど、この曲を聴いたときに『WANDSだ…!』と思いました。でも、懐かしいだけじゃなく新しくもある。”
“しっかりWANDSでどこか懐かしくて 泣きそう やっべえかっこいい… 2020年になっても生きてる…”
“かつて高校時代に何度も聴いたあのWANDSのメロディーが蘇ったかのようで熱い気持ちになる。この令和の時代にまたWANDSの新曲を聴けることに感謝。”
(Twitterコメント、Music Videoコメント欄より)



また、各配信サイトのまとめ買いのランキングでも続々と上位にランクイン。
・mora総合週間ランキング アルバム(まとめ買い)1位 (5月18日~5月24日)
・ドワンゴジェーピー アルバム週間ランキング1位 (5月20日~5月26日)
・レコチョクアルバムランキング(週間)2位 (5月20日~5月26日)
・music.jp 週間アルバムランキング5位 (5月20日~5月26日)



揺るぎないポピュラリティーにあふれたWANDSサウンドは、ボーカル・上原大史、ギター・柴崎浩、キーボード・木村真也によって令和の時代にも見事に刻まれた。

WANDS第5期のサウンドの魅力を、その耳で、その目で体感してみてはいかがだろう。