青木源太アナ、制作費が減少するテレビ業界の“番組作りの工夫”語る「タレントさん集めたら…」

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6月6日深夜、TOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、フリーアナウンサー青木源太が出演。テレビ番組が作られる際の工夫について語った。




番組では今回、メディアアーティストの落合陽一氏と、元日本テレビのアナウンサーであり、現在フリーで活動する青木が様々なトークを展開。この中で、落合氏が“最近のテレビは爆発などの演出をしなくなったように思うが、制作費が減少した影響か?”と質問を投げかける場面があった。



これを受けて、青木は、「そうでしょうね、制作費の減少だと思いますよ」と肯定すると、「そもそも、パッと見てわかることで言うと、スタジオで撮ってるか、外でロケしてるかっていう違いですよね」「外でロケした方がそれだけお金はかかると。スタジオの方が、やることにもよりますけど、基本的には安上がりですから」「昔って外でやってる番組って多かったじゃないですか?」と説明。



また、「あとは特番って言ったら3時間、4時間切るとかね」「コスト削減の一環ですよね」と特番についても話すと、「タレントさん集めて収録するんだったら、2時間の番組撮るよりも、3時間の番組、4時間の番組撮っちゃった方が効率は良かったり」などと語っていた。

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