アンミカ、思わず涙…今でも心に残っている恩人の言葉を明かす「悩むたんびに思い出す」

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12月7日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』に出演したアンミカが、自身の心に残っている経験を明かした。



アンミカは、“今でも心に刺さっている言葉”があるとして、「30代で留学から帰って来た時に、日本がちょっと浦島太郎状態で」と切り出し、留学している間にさまざまなことが変化していて、それについていけず、悩んだことがあると説明。



その上で、「すごく私たちのスポンサーになってくれてる子、繊維問屋さんの社長さん。すごい人格者だったの」「その方に相談してた時に、その人が『実は、悩めるって素晴らしいんだよ。一生懸命生きてるから悩むんだよ』って」と、当時かけられた言葉を明かした。



さらに、「『この悩みに一生懸命対応する人ほど、その時の知恵・工夫が身に付いて誰かの心に寄り添ってあげられたり、誰かにアドバイスできる人間になるから今は自分が器をおっきくしてる時期や』っていう風に教えてくれたんだけど、実はその方病気だったの」「1ヶ月命がなかったから『悩めるって僕から見たらキラキラしてる、悩めるってことは贅沢なことなんだ』って教えてくれたの」と振り返った。



そして、「それから悩むたんびに思い出す」「ちょっとうるっときちゃった。ごめんなさい」と涙ぐみながら語りつつ、「ホント悩むたびに思い出すねん」「健康で生きてるから悩めるし、私たちって命に限りがあったら、悩むほど欲を持って生きることもできない。

『めっちゃ幸せ』って悩むたんびに思うようになったの」と話していた。