18歳でデビュー、驚異の童顔×Fパップバストのアンバランスさで人気の長澤茉里奈。「合法ロリ巨乳」の愛称で親しまれている通り、25歳になった今も顔立ちは幼いままで、SNSで飲酒写真を公開すると「未成年飲酒では?」と話題になることもしばしば。


そこで今回は、彼女のビジュアルは本当に変わっていないのかを検証すべく、過去の秘蔵写真とともに「合法ロリ巨乳」の歴史を紐解く。(前後編の後編)

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【写真】長澤茉里奈の高1からの秘蔵写真&25歳の撮りおろしカット

──芸能界を目指したのはいくつのときなんですか?

長澤 子供の頃から目立つのが大好きで、人と違ったことをしたいと常に思って生きてきて。高3のときにたまたま原宿で買い物をしていたらスカウトされたので、チャンスだなと思ってアイドル事務所に入りました。

──当時、憧れの芸能人は誰だったんですか?

長澤 中学生の頃から椎名ひかりちゃんが大好きで、ひかりちゃんみたいになりたい気持ちがありました。当時は違う事務所だったんですけど、ライブで共演したのをきっかけに雑誌の企画に呼んでくれたり仲良くしていただいて、それが縁で今所属しているTRUSTARに移籍することにもなりました。

──椎名ひかりさんの、どこに惹かれたのでしょうか。


長澤 雑誌で見て一目惚れだったんです。私よりもロリなんですよ! 見た目も中身も天使みたいに優しくて素敵で、いつまでも追いかけていきたいと思う存在です。神が与えし天使ですね。

──熱い愛ですね(笑)。移籍して意識の変化はありましたか?

長澤 大きな変化はないですけど、グループではなくソロで活動していくことで、人に敬意をもって接することや、責任感がより強くなりました。

──真面目ですね! 2021年3月30日発売の『週刊FLASH』で、実妹である長澤聖愛さんとグラビア初共演をして話題になりましたが、どういうきっかけがあったんですか?

長澤 編集部の方が私のSNSで妹の写真を見て共演のオファーをくださったんですけど、妹は一般人の学生で、ほぼ顔を出したこともないですし、グラビアの仕事に興味があるわけでもなかったんです。
妹にオファーがあることを伝えても1週間ぐらい返事をくれなかったし。だからダメかもな~と思いながらも、なんとか口説き落としてグラビアが実現しました(笑)。

──現場ではどんな感じだったんですか?

長澤 最初は「これがグラビアの現場か……」と緊張していましたけど、妹のポテンシャルが高くて、すぐに場に馴染んでしまったんです。表情もポージングもきれいだったし、我が妹ながら「原石見つけちゃったかも!」と思いましたね。

──姉妹グラビアでは妹さんの方が大人っぽく見えるカットもありましたが、長澤さん自身、ロリじゃなくなってきたなと感じることはあるんですか?

長澤 顔つきが大人っぽくなったねと言われることは多くなってきました。たぶん、何も知らなかったあの頃と違って、いろいろなことを吸収したからそういうのが自然と出ているんでしょうね(笑)。


──ロリに見せるテクニックはあるんですか?

長澤 やっぱりメイクが大きいです。涙袋をぷっくり目に描いたり、チークの乗せ方だったり。前髪は眉までで、眉毛は下がり気味。カラコンは黒でデカすぎず小さすぎず……など、絶妙なバランスがあります。

──前髪にもこだわりが!

長澤 美容師さんにやってもらうと流行りの髪型になるので、大人っぽくなっちゃって何か違うなあ……と自分で切るようにしています。いまだにロリの要望もやっぱり多いので、日々いかにロリに見せるかの戦いですよ(笑)。


(取材・文/猪口貴裕)
▽長澤茉里奈(ながさわ・まりな)
1995年10月8日生まれ、埼玉県出身。「合法ロリ巨乳」の愛称で親しまれているFカップバストのグラビアアイドル。2021年にプロテストに合格しプロ雀士としての顔も持つ。
Twitter:@nagasawa_marina
Instagram:marinanagasawa1008