【写真】主演の永野芽郁、ほかドラマ場面カット
先週放送の第8話では、海斗(坂東龍汰)の裏切りをいまだに信じられないながらも、前に進むために新たなエンジニアの採用を決意した佐奈(永野芽郁)たち。
衝撃の真相が明らかになり、海斗とドリポニメンバーが再会したシーンでは、自分の想いを涙ながらにぶつける海斗にドリポニメンバーも涙。SNSでは「これは涙腺崩壊」「涙がとまらない…」との声が相次いだ。
その後、開発中だった「スタディーポニーキャンパス」を無事ローンチ。喜びも束の間、佐奈は早智から「ドリームポニーを買収したい」と持ちかけられ、戸惑いを隠せない。一方、須崎(杉野遥亮)は凛花(石川恋)から父の会社で大きなトラブルが発生したことを知らされ…佐奈と須崎の困惑した表情で第8話が終了。第9話が待ち遠しい展開となっている。
そして今回、第9話のゲストとして若手注目俳優・楽駆の出演が発表された。楽駆が演じるのは、須崎の大学時代の後輩・若宮理人。現在は須崎の父親の会社である須崎不動産に務める新入社員である。
▽第9話あらすじ
念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチの喜びも束の間、早智(広末涼子)から「ドリームポニーを買収したい」と持ちかけられた佐奈(永野芽郁)は、戸惑いを隠せない。大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。功(杉野遥亮)と栗木(前原滉)も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまい…。
一方、父・征一(利重剛)の会社が顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムの導入を征一に提案。しかし無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じていた。
それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。しかし小鳥(西島秀俊)の助言もあり、2人は互いの悩みに共通点を見出し、解決に向けて道を切り拓くことを決意。そして、そんな2人の決断が、ドリポニとそれぞれの運命を大きく動かしていくことに──。
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