TBSで毎週月曜よる9時から放送中の『クレイジージャーニー』。番組初の外国人ジャーニーとして、文化人類学者で京都大学特定准教授のデ・アントーニ アンドレアが22日(月)よる9時からの放送に出演し、悪魔祓い調査の旅に同行する。


【写真】番組の展開を驚きの表情で見守る松本人志ら、ほか番組カット【5点】

この番組では、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない。だけど見てみたい」そんな神秘・危険・タブー・・・なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けしている。

アンドレアは今回の旅中に「オラ、ワクワクしてきた」と発言するような、とにかく陽気なイタリア人。今回は、300人の悪魔祓い師(エクソシスト)がいるという聖地イタリアでその実態を調査する。
まずは、人口3,000人ほどのサルシナという街で、40年以上悪魔に取り憑かれたという女性を取材。4年間で受けた悪魔祓いはなんと170回以上。果たして悪魔祓いは成功したのか、また取り憑かれた原因とは何か。

そしてアンドレアは、“解放の祈り”の儀式が行われているローマへ。そこで何万回もの悪魔祓いを経験したシスター・アンジェラを取材する。アンジェラは“解放の祈り”が行われた貴重な映像を見せてくれ、さらに実際にその儀式が行われる現場にアンドレアを案内する。
そこでは、呪われた食事を続けたことで悪魔が憑依してしまった、という女性を悪魔から救う“解放の祈り”が行われる。アンドレアは目を疑うような光景を目の当たりにすることに。

松本も思わず「説得力のある話」と発言するほど、映画『エクソシスト』さながらのリアルで衝撃的な悪魔祓い調査の旅となっている。

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