【写真】自身のブランド服を着用する榮倉奈々や、衣装のデザイン【8点】
榮倉は2002年にファッションモデルとしてキャリアをスタートし、2004年に女優デビュー。
ブランドを立ち上げるにあたり榮倉が声をかけたのが、数々のモード誌や広告で活躍するスタイリストの上杉美雪と、日本の実力派ブランド「COATE(コート)」のデザイナー福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉のビジョンに共感し、上杉がクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋がクチュール・デザイナーに就任し、ファッションを愛するすべての人々に向けた本格的な服作りを行う。
ブランドのコンセプトは「変わりつづける今を生きる服」。
ブランドについてはそれぞれが、「美しくて、リラックスできて、日常に溶け込む。自分に自信を与えてくれる服」(榮倉奈々)、「日常に寄り添う、心地のいい服。ずっと着たいと思ってもらえたら」(上杉美雪)、「服の完成度と着る人の自由度との絶妙なバランス」(福屋千春)と話す。
また、ユニセックスで着られるラインナップも展開していることから、公開されたメインビジュアルには、夫である賀来賢人との2shotも掲載。
newnowは自然環境に配慮して、受注生産を基本としている。(一部アイテムはECサイトにて通年販売)10月28日(土)から10月31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。
▼2024年春夏シーズン受注会詳細
場所:LA COLEZZION 3F(東京都港区南青山6丁目1-3)
開催日時:10月28日(土)~10月31日(火) 11時00分~19時00分
※最終日10月31日(火)のみ15時00分まで
応募期間:10月6日(金)~10月12日(木)23時59分
※応募人数が定員に達した場合、抽選となります。順次当選者様のみにメールを送信します。
応募方法:newnow公式ホームページ内、特設サイトより
▼榮倉奈々 コメント
かねてより準備を進めてまいりました、アパレルブランド「newnow」を発表させていただく運びとなりました。
なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。
もちろん、好きなだけでは洋服を販売することはできません。
環境への配慮と、コーディネートによって人物の内側をより光らせるスタイリストならではの観点から、スタイリングを含む販売方法として、受注会での販売がメインとなります。プロフェッショナルの皆様の支援のもと、生地の選定、デザイン、受注会場、ECサイトの開設…すべての細部まで関わらせていただきました。ぜひ、受注会へお越しの上、newnowの服と触れ合ってみてほしいです。
また、newnowの起源は"家族"にあるということで、撮影には夫に協力していただきました。
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