【写真】本田仁美、初のウエディングドレス姿【3点】
AKB48のチーム8として活動し、2018年から3年にわたり日韓合同グローバルグループ・ IZ*ONEとして活躍した本田仁美。
撮影について本田は「『ゼクシィ』と言えば結婚の雑誌で、私はまだ結婚ってそんなに身近に感じていなかったので、今回『ゼクシィ』のお話をいただけてうれしかったです。今までウエディングドレスを着たことがなくて、ずっと憧れだったので、ウエディングドレスを着れたことによって、大人の女性に近づけた感じがしました」と振り返った。
撮影で意識したことについては「今回は肩のラインが見えるドレスが多く、私の隠れチャームポイントは鎖骨なので、鎖骨が奇麗に見えるようにハイライトを塗ったり、なるべく奇麗に見えるようなポージングを意識しました」とコメント。
さらに、恋愛観の変化について「AKB48に入ったのが12歳だったので、全く恋愛していなくて。でも、もう22歳になって、魅力的な女性になりたいなって思います。パフォーマンスをしていても恋愛をしたら、ちょっと、一皮むけることもあるのかなと思うので、そこはすごく楽しみにしてます」と語った。
また、結婚観については「昔から結婚願望はあったんですけど、今は30代くらいがちょうどいいのかなって思っています。グループ卒業後は恋愛もできればとは思いますけど、自分が最高にやりたいことをやって、輝ける自分を楽しんで、落ち着いてから恋愛して結婚したいなと思っています」と将来の展望を明かした。
理想の結婚相手は「居心地の良い、気を遣わない関係を築けて素直な人がいいです」と話し、理想の結婚式については「初めて表参道に行った時に、挙式をしている方がいて、すごくすてきだったんです。通行人にもお祝いされていて、自分たち親族だけではなく、いろんな方にお祝いしてもらっていて素敵だなって思いました。ただ、二人だけで海外などで挙式するのもいいなと思います」とイメージを膨らませた。
理想のクリスマスデートについて聞かれると「イルミネーションを見に行ったり、あとは、自然が好きなので星空とか見たいなって思います」と話した。
最後に、2023年を漢字一文字で表現すると変化の「変」と回答。「卒業を決めたのもそうですし、ドラマも挑戦した年でした。内面的にもいろいろ考えることが多くなって、考え方が変わりました。あとは、3年ぶりぐらいに前髪を作りました。
AKB48やIZ*ONEなどすごく恵まれた環境で今まで活動させていただきました。海外で応援してくれる方も増えたので、これからはもっとグローバルに活動したいなってすごく思っています」とこれからの飛躍を期待できる来年の目標を語った。
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