【別カット8点】早くも話題の配信新番組『KILLAH KUTS』特別試写会の様子
『KILLAH KUTS』は、TBS系『水曜日のダウンタウン』など、数々の人気バラエティを手がける藤井健太郎氏による配信新番組。
10月7日よりPrime Videoにて全4エピソードが独占配信されるが、それに先駆けてエピソード1の「スポーツスタンガン」が映画館の大スクリーンで上映された。
「スポーツスタンガン」は金網の中での1対1のバトル。防犯アイテムであるスタンガンを芸人たちが持って、一撃を与えることができれば、勝敗が決まるというルールだ(※番組の内容について、医師等の専門家の確認を経て適用法令を遵守して撮影を行っている)。津田篤宏(ダイアン)、みなみかわ、お見送り芸人しんいちらがトーナメントで頂点を競う。
ともにスタンガンを構えてケージの中で牽制し合う姿は完全に見たことのない絵面となっており、映画館でも格闘技イベントを見ているような緊張感が漂った。だが、そこはさすが出演者が百戦錬磨の芸人たちで、様々なハプニングなどが起こる前代未聞の“スタンガンバラエティ”で会場は爆笑に包まれた。
上映が終了すると、みなみかわとお見送り芸人しんいちがトークイベントに登壇。スタンガン片手に登場すると、会場は大盛りあがり。そこでは裏側についても語り、みなみかわは「到着から1時間もしないうちにケージの中で対峙していた」と流れ作業で本番を迎えたと明かす。
さらに、みなみかわは「やられるのはもちろん怖いけど、やるのも怖い」と実際に経験した者にしかわからない感想を語ると、しんいちも「ケージの中は本当に怖い。これでどっちかがやられるんや……と」と恐怖を振り返った。
一方で、いざやってみると、感じたことのない気持ちも生まれたとみなみかわ。「ケージの中にいて、スタンガンを持たされると、オスの本能が出てきて、狩るか狩られるかという気持ちになる」と本能を呼び覚まされたとも明かしている。
恐怖と興奮とともに終えたスポーツスタンガン第1回大会だが、みなみかわはまだ見ぬ第2回に向けても「やりたい。電力も倍にして。もう俺も精神がおかしくなっちゃって、刺激が足りないのよ」と意欲を示した。
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