Perfume「休止前ラストライブ」の日に、故郷・広島で“次世代の3人ユニット”が誕生
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人気テクノポップユニットPerfume（アクターズスクール１期生）が、9月21日に年内での活動休止を発表。9月23日には東京ドームで最後の単独公演が開催され、ファンの間で大きな話題となった。
そして同日、Perfumeの原点であるアクターズスクール広島では秋の発表会が開催され、次世代の3人ユニットの誕生が発表された。

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スクール内オーディションを経て選ばれたのは、戸髙一菜月（中1）、根波夢依咲（中2）、丹後雅（中2）の3人。Perfumeの精神を受け継ぎながらも、令和の時代にふさわしい新たな表現を目指して活動をスタートする。

ユニット名は現在未定ながらも発表会のステージで３人そろって初めて立った姿に、会場は大きな期待と熱気に包まれた。

なお、今回の秋の発表会では「平和」をテーマに、被爆80年の節目となる今年制作されたオリジナルソングを含む約40曲が披露され、広島から発信するメッセージとしても大きな反響を呼んだ。

アクターズスクール広島は、これまでにも数々の才能を輩出してきた。今回のユニット誕生は、広島から再び世界へ羽ばたく可能性を秘めた新たな一歩。今後の活動詳細やメディア出演情報などは、公式サイトおよびSNSにて随時発表される。

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