見上愛と上坂樹里がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『風、薫る』(総合・月曜~土曜8時ほか)第39回が、5月21日(木)に放送された。

【写真】直美、詐欺師の寛太と再会『風、薫る』第39回【5点】

とある日、外出をしていた直美(上坂樹里)は、白髪頭で杖をついた男性に「お前は夕凪か?」と声をかけられる。
直美が「人違いじゃありませんか?」と言うと、男性はハッとしたように「夕凪はもう……」と言葉を濁してしまった。

立ち去ろうとする男性に「夕凪さんっていう人は私に似てるんですか?」と尋ねると、「ああ。けどよく考えたら夕凪はもういい年だ」「女郎がいたんだ。昔少し世話になった」と言う。「母親は女郎だった」と聞かされていた直美は、そのまま男性を追いかけると、かつて直美を騙した寛太(藤原季節)と再会する。

直美の事情を聞いた寛太は、「調べとくよ。あんたには借りがある」と“夕凪”という名の女性のことを調べてくれるという。そして「捨てた親でもどっかで生きてるかもしれねえっちゅうのは、いいのかもな」と、自分は親兄弟を全員亡くしていることを明かす。

「悪いことしても歯止めがきかねえ」「努力してもどうにもなんねえことなんて、いっくらでもあるだろ」……寛太の本音を聞いた直美は「私は運がよかっただけかもしれない」と、自らの境遇を振り返ったのだった。

放送後、SNSでは「直美と寛太のやり取り、刺さるな」「寛太、絶妙に憎めない人だな…」「怪しい世界に人脈がありそうなので少しだけ期待!」「直美ちゃん、お母さんに会えると良いけど」などの声が寄せられている。

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