高血圧、動脈硬化、コレステロール、中性脂肪といった健診結果が気になる項目に直結する血管と心臓を健やかに保つための習慣について解説する『「血管と心臓にいいこと」、ぜんぶ集めました。』(工藤孝文(監修)/ ホームライフ取材班(編)/青春出版社)。
この記事では書籍から一部を抜粋して紹介します。

今回のテーマは『食後のデザートはアボカド。豊富なカリウムが料理の塩分を排出する』。
○食後のデザートはアボカド。豊富なカリウムが料理の塩分を排出する

中高年になっても血管が元気な人は、スイーツではなくフルーツをよく食べている。なかでも、格別おすすめなのがアボカドだ。

果物は野菜と同じく、体調を整えてくれるミネラルが豊富に含まれている。とくにアボカドにはカリウムが群を抜いて多く、100g中の含有量は590mg。同じ重さで比較すると、トマトの約3倍、リンゴの約5倍も含まれている。

カリウムは余分な塩分を体外に排出してくれる大事なミネラル。けれども、1日の摂取目標量には男性が平均約600mg、女性は約400mg足りない。

そこで提案するのが、アボカドを食後のデザートにすることだ。
1日1個食べて、その分のカリウムを上乗せすると、男女ともに摂取目標をクリアできる。ただ、脂肪分が多くてカロリーが高いので、たくさん食べるのは控えよう。

○『「血管と心臓にいいこと」、ぜんぶ集めました。』(工藤孝文(監修)/ ホームライフ取材班(編)/青春出版社)

「血管年齢が若返える!? “ストレッチ”が血管の柔軟性を改善!」「毛細血管を守ってくれる沖縄に伝わる秘密のスパイスとは」「週5回以上、ちょっと熱めの入浴が、血圧を守る」「3つのスーパーフードが、心臓を強く保つ」・・・など. 健診結果が気になる高血圧、動脈硬化、コレステロール、中性脂肪といった健診結果が気になる項目に直結する血管と心臓を健やかに保つための習慣を多角的に紹介する。
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