ProgressiveMindは5月19日、カードをスマートフォンにかざすだけでSNSや動画アプリなど“つい開いてしまうアプリ”をロックできるデジタルデトックスカード「Bloom」の先行販売を、machi-ya by CAMPFIREにて開始したと発表した。現在、超早割価格の6,280円で販売している(一般販売価格は8,980円を予定)。


「Bloom」は、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の学生だったDanny Chmaytelli氏とGiancarlo Novelli氏が、スマホに時間を奪われる問題を解決するために開発したプロダクトだ。スクリーンタイムなどの既存ツールでは自分で制限を解除してしまうという課題に対し、NFCカードをかざすという物理的な手順を組み込むことで、意志力だけに頼らない仕組みを実現した。

まず専用アプリでロックしたいアプリやWebサイトを設定し、Bloomカードをスマートフォンにかざすことで対象アプリがロックされる。解除にも同じカードが必要となるため、カードを別の部屋などに置いておくことで衝動的な解除を防ぎやすくなる設計だ。

スマートフォン全体を使用不能にするのではなく、電話・検索・決済など生活に必要な機能はそのままに、SNSや動画アプリといった“誘惑アプリ”だけを制限できる点が特長。スクリーンタイムが「設定で制限する」仕組みであるのに対し、Bloomは「カードをかざすという行動で切り替える」アプローチを取る。

対応OSはiOS・Android両方で、サブスクリプション不要のカード買い切り型。素材はステンレスのカード型で、スケジュール設定・アプリ/Webサイトロック・利用状況の分析レポート・キッズモードなどの機能を備える。万が一カードを紛失した場合は、緊急脱出機能(3回分付き、以降30日に1回分追加)でカードなしでも解除できる。

米国ではすでに5万人以上のユーザーを獲得し、App Storeなどでの5,000件以上のレビューで平均4.8点(5点満点)を獲得している。さらに米国の人気投資番組「Shark Tank(シャークタンク)」にも登場し、75,000ドル(約1,200万円)の出資を受けた実績を持つ。日本での独占販売はProgressiveMindが担い、同社は2026年2月にBloom Inc.と独占販売契約を締結している。


machi-ya by CAMPFIREでのクラウドファンディングは5月19日10時の公開から15分で目標金額(10万円)を達成し、記事執筆時点では目標の201%にあたる201,290円(支援者31人)を集めている。

販売期間は6月30日23時59分まで。価格は一般販売予定価格8,980円(税込・送料込)で、先着枠別に各種割引が設定されている(超早割30%OFF:6,280円/先着50名ほか)。リターンの発送は2026年8月末を予定する。
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