女性を好きになると積極的にアプローチしてくる男性がいる一方で、好きな女性に対して行動を起こせない奥手な男性もいます。

もちろん、そんな奥手な男性も、控えめに好きな女性に対しては「大好きサイン」を出すものです。

では、どんなサインを出すのか、スルーしないためにもチェックしておきましょう。

|好きな女性がした話の内容を覚えている

奥手な男性がしがちな「大好きサイン」の1つが、好きな女性がした話の内容を覚えているということ。

「これ好きって言ってたよね」とプレゼントをくれたり、「この前言ってたアニメ見てみたよ」などと声をかけたりしたことありませんか?

このように「よくそんなこと覚えてたね」「そんなこと言ったっけ?」と感じるようなことを男性が言ってくるのは「大好きサイン」なのです

|よく目が合うのにすぐに視線を逸らされる

奥手な男性は女性とコミュニケーションを取るのが苦手。

そのため、自分の想いがバレないようにと、目が合ってもすぐに視線を逸らすという行動を繰り返すでしょう。

でも、これは頻繁にあなたのことをチラ見している証拠なので、目が合った瞬間にニコっと微笑んであげたり、少し時間を経ってから声をかけたりしてあげると、ドギマギしつつもあなたへの好意を表情に出すはずです。

|会話は増えてるのに、なかなかデートに誘ってくれない

奥手な男性は好きな女性とある程度会話できるようになってきても、なかなかデートのお誘いをしてくることがありません。

でも、女性目線でも明らかに奥手な男性が頻繁にコミュニケーションを取ろうとしてくるなら、確実に脈ありとわかるはず。

そういう男性ほど、実は女性からのお誘いを待っているものなので、思いきってこちらからデートのお誘いをしてみましょう。

いま現在、今回紹介した「大好きサイン」を出している男性に心当たりはありませんか?

もし、その男性のことに好意を持っているなら、あなたがリードする形で仲を深めていくと進展が早いですよ。