見た目がタイプ、理想の条件に合致するなど、好みのタイプの男性とお付き合いしたいからと、多少至らない点があっても見過ごそうとしていませんか?

でも、その至らない点がいずれ破局の原因となることもあるということは頭に入れておくべき。

そこで今回は、「付き合ってはいけない男性」の見分け方について解説します。

|何をするにも自分中心の考え方

何をするにも自分中心の考え方しかできない男性と交際すると、自分を大切にするあまり、彼女のことをないがしろにすることさえあるでしょう。

基本的に男性は交際中の女性のことを中心に物事を考えるものですが、そういう男性はそんな考えは持ち合わせていないので、平気で約束をドタキャンしたり、デートの待ち合わせ時間や行き先を変えたりなど、自分の都合を押し付けてきます。

しかも、そういうことをしても、一切彼女に対して悪いと思わないタチの悪さです。

|金銭感覚が自分と合わない

明らかに金銭感覚が自分と合わない男性と交際してもトラブルは避けられないでしょう。

特に収入に見合わないような浪費をしていたり、お金を計画的に使えなかったり、平気で借金しようとしたりする男性との交際は絶対にNGと言えます。

そういう男性はお金が絡んだトラブルと縁が切れないですし、いずれはあなたとも金銭トラブルが起きるかも知れません。

|倫理観が崩れている

倫理観が崩れている男性との交際も避けた方がいいでしょう。

例えば、交際前の段階で男性に浮気についてどう考えているかを確かめてみてください。

一般的に浮気は「してはいけないこと」、「相手への裏切り」と考えるものですが、「浮気は悪じゃない」「浮気するのはモテる証拠」と考える男性もいます。

どちらが自分の倫理観と合うかはそこで一目瞭然になるので、交際相手として選んでいいかがハッキリわかるはずです。

好みのタイプの男性と交際できるチャンスが目の前にあれば、きっと無条件で飛びついてしまいそうになるはず。

でも、その際に何か違和感がある時は見送ることも幸せを掴むためには大切なことですよ。