「乾燥が気になるから…」と、化粧水を重ねる回数が増えていく。しっかり潤わせたいという思いからの行動ですが、その“足しすぎ”が、かえってなじみにくさにつながっていることもあります。

大人世代のスキンケアは、量よりも“入り方”。その違いが、肌の見え方に自然と表れます。

“重ねるほどいい”と思っていませんか?

「化粧水を多く使うほど潤う」というイメージを持っている人は少なくないでしょう。ただ、肌が一度に受け取れる水分量には限りがあります。

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乾ききる前に次を重ねたり、何度もつけ足すと、表面だけが湿った状態になりやすく、内側までなじみきらないことも。結果として、潤っているようで実感しにくい状態になることがあります。

“入れる”より“なじませる”が大切

しっかり浸透させたいあまり、手で押し込んだり、何度も叩き込んだりしていないでしょうか?大人世代の肌は摩擦の影響を受けやすく、強い刺激はかえって負担になることもあります。

やさしく広げて、手のひらで包み込む。それだけでも、なじみ方は変わります。大切なのは、無理に入れることではなく、自然に受け取らせることです。

“適量で止める”意識が肌の安定につながる

なんとなく物足りなく感じて、もう一度。そんな小さな積み重ねが“つけすぎ”につながります。あらかじめ目安量を決めて、それ以上は足さない。シンプルなルールですが、これだけでも肌の状態は安定しやすくなります。

化粧水、何度も重ねてない?大人世代が見直したい“つけすぎ”スキンケア

スキンケアは増やせばよいというものではありません。必要な分を、きちんとなじませるだけで肌の見え方は変わります。“やりすぎない”という選択も、大人世代にとっては大切なスキンケアのひとつです。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、皮膚科学および保湿理論に関する一般的な知見を参考に編集部が構成しています

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