仙台、マルティノスと契約解除！母国メディアの取材で手倉森誠監督への不満暴露
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　明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台は31日午後、キュラソー代表FWクエンテン・マルティノスとの契約解除を公式発表している。

　マルティノスは昨季終了後に浦和レッズからベガルタ仙台へ完全移籍。

しかし、今季はここまでJ1リーグで7試合の先発出場にとどまっており、本来のパフォーマンスを発揮できていなかった。また、今週にはオランダ領フリジアの放送局『Omrop Fryslan』の取材において、手倉森誠監督へ不満を抱いていることを明かしたことが大きな話題となっていた。

　ベガルタ仙台は、選手サイドと今後の活動について協議を重ねた上で、契約解除することで合意したと発表。解除に至った要因については明らかにしていないが、指揮官との間に問題を抱えていたことは間違いなさそうだ。

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