20日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、一時148円17銭まで下落後は148円30銭付近に戻した。一方、ポンド・ドルは前日から上昇基調も節目の1.30ドルを明確に上抜けられず、上値の重さが意識される。
英国の失業率悪化もポンド売り要因に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円17銭から148円85銭、ユーロ・円は161円43銭から162円32銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0917ドル。

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