この新機能により、時間経過とkintoneのデータ状態を組み合わせたストーリー(シナリオ)を作成し、それに沿ってメールを送り分けることが可能となる。
今回のリリースでは、kintone上の「シナリオ実行」ボタンを手動で押下することでシナリオ実行処理が開始されるが、今後、レコード追加時などを自動トリガーとして指定できるアップデートも予定している。
今後のリリース予定として、配信したメールの開封率などを分かりやすく分析できる「配信結果分析」や、2つのパターンのメールを比較して改善をスピーディーに行える「A/Bテスト」などが予定されている。