【その他の写真:韓国料理】
ステイホームが一般的なライフスタイルになって、健康への注目、特に発酵食品への関心が増加したものとみられる。
インスタントラーメン(主に、辛ラーメンの類)もアメリカで56.7%、中国で55.9%の増加という。日本でも、48.9%の増加と言うから嘆かわしい事態だ。
購入方法は、ネット、オンラインマーケットだ。新型コロナで輸出条件が厳しいので、直接個人輸入してしまえばといったところだろうか。
前にも書いたが、韓国の衛生状態は悪い。キムチを作る野菜はよく洗浄はされておらず、「虫がつくのは、新鮮な証拠」という方便で、中にウジ虫が入っていてもそのまま出荷する。辛ラーメンは、ネズミの乾燥した首という薬味があたるラッキーな食べ物だ。
大手の会社、メーカーだから衛生管理は大丈夫という論理は、韓国には全く当てはまらない。
それでも、オンラインマーケットで、キムチの他にも、コチュジャン、米加工食品が大幅に売れている。
日本製の、安全で衛生的なキムチも、日を置けば、なかなか味わい深くなる。なにも、危険な韓国製を、ネット取り寄せしなくてもいいじゃないだろうか。そこに、コロナ罹患に関するなにかが含まれていたら、アウトだからだ。
発酵食品なら、味噌も納豆もある。キムチで、米が進むかもしれないが、それは全く健康的な食生活ではない。
【編集:fa】