【祝生誕】1月12日はホロライブ「兎田ぺこら」の誕生日！「3D LIVE」の注目ポイント＆これまでの道のりを予習！

1月12日は、ホロライブ所属のVTuber「兎田ぺこら」さんの誕生日！ 特別なこの日は3Dを使用したスペシャルライブもあり、ぺこらさん自身、気合が入っている様子。しかしそこに至るまでは決して平坦な道のりではなかったという……。そこで本稿では、ぺこらさんが配信内で語った「お誕生日記念3D LIVE」への道のり、そして当日のライブの注目ポイント、そしてここ最近のトピックをピックアップしてお届けします！■理想が形になった念願の生誕祭ホロライブ3期生の兎田ぺこらさんは、2019年7月17日に初配信を行なったVTuberです。永遠の111歳というウサギの女の子で性格はアグレッシブ。3期生のオリジナル楽曲「いんたらくとふぁんたじあ」のソロパートで「目指すは頂点だ、ほらついてくるぺこ！」と歌っている通り、何事もナンバーワンを目指して貪欲に突き進んでいくタイプです。また『マインクラフト』配信ではTNT爆薬を駆使して罠を仕掛けるなどイタズラ好きな一面もあるかと思えば、後輩に優しくナイーブな面も持ち合わせていて見ていて飽きません。特徴は語尾につける「～ぺこ」と、「ふぁっふぁっふぁっふぁっ」という独特の笑い声。「ぺこちゃん」「ぺこーら」「長(おさ)」などと呼ばれるほか、『マインクラフト』配信では兎田建設の社長として「社長」と呼ばれることもあります。そんな兎田ぺこらさんが、「いい人参の日」である本日1月12日に誕生日を迎え、記念配信である「お誕生日記念3D LIVE」を21時よりスタートします。「お誕生日記念3D LIVE」のサブテーマは「start over」。その内容を大まかに紹介すると、ソロパートあり、ゲストとのコラボあり、シークレットありの盛り沢山な配信になるとのこと。「やりたいこと」をあまりに詰め込んだため、次から次へテンポよくやらないと配信内ではおさまらないくらいだそうです。中でも注目なのは、スタジオを使用しての全身3D配信です。新規モデルではないものの、化粧直し（アップデート）したそうなので、そこにも注目です。■誕生日の前々日に何があった!?今回の「お誕生日記念3D LIVE」になみなみならぬ熱意を燃やし、日々のダンスレッスンも頑張ったという兎田ぺこらさん。思えば昨年は昨今の状況もあり、思った企画が実現しなかったり、想像よりかけ離れた生誕祭になってしまったりして後悔が残っていました。だからこそ「今年こそは！」と全力で挑んだのですが、今年もまた予期せぬ事態が襲ってきます……。本来なら生誕祭企画を発表するはずだった1月10日の配信。そこでぺこらさんは、野うさぎ（リスナー）の皆さんに企画発表ができないことを申し訳なさそうに謝ります。……予定していたライブ配信ができないかもしれない。コラボパートは当初から収録済みの映像なので問題ないものの、ぺこらさんのソロパートはスタジオでの生配信です。スタジオは使えますが生配信となると話は別。仮に生誕祭ができたとしても、すべて直前の録画対応になるかもしれません。そうなるとスタジオの予約は当日だけなので、当日は夜遅くまで収録することになり通常配信さえできないかもしれない……。自身の努力はもちろんのこと、この日のために全力で協力してくれた皆さんに対しても申し訳なく、自暴自棄になりそうだったと10日の配信で肩を落とすぺこらさん。現に10日の配信では開始当初から声が震えており、状況を察した野うさぎの皆さんがコメント欄で励ましていました。しかし落ち込んだ気分はそこまで。翌日には状況が一転！ ライブ配信が予定通りできることが決定して、ぺこらさんも上機嫌に!!カウントダウン配信では告知動画のNGテイクを披露したのですが、その動画では「オッケーです！」の声がかかると同時に「あーい」と気の抜けた愛らしい返事を。野うさぎさんたちから「かわいい」と言われると、「ふぁっふぁっふぁっふぁっ」と笑いながら照れている様子でした。そして時計の針が0時を指して1月12日になった瞬間、ホロライブの先輩や後輩、国内外の野うさぎさんから多くの「おめでとう」が寄せられ、1年でもっとも幸せな1日がスタートしたのでした。昨年は念願の新衣装を手に入れ、『Undertale』の“Gルート”攻略配信では5枠で合計30時間近くチャレンジしたぺこらさん。年明け3日は「新春運試し!!ゆびをふる大会」を主催しましたし、今年もさまざまなチャレンジで全リスナーを魅了してくれることでしょう。本当にお誕生日おめでとうございます！（C）2016 COVER Corp.