9月に入り、夏ドラマの多くが佳境を迎え、盛り上がりを見せている。今期のドラマではタレントやアイドル、芸人、歌手、元女子アナなどが女優として出演しているケースも多い。

そんな中、近年目立っているのが小池栄子(42)や今田美桜(26)などに代表される、グラビアで活躍していた女優だ。

彼女たちのようにマルチな才能を発揮する人がいるいっぽうで、グラビアでは人気だったが女優としての評価は微妙な人も……。そこで、演技がイマイチだと思うグラビア出身の女優は誰か、400人にアンケート調査した。

第3位に選ばれたのは足立梨花(30)。グラビアでは「神ヒップ」と呼ばれ、人気を博した。’13年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で主人公をライバル視する意地悪な役で出演し、評価を高めた。しかし、癖の強い役柄を演じることも多いため、演技力については賛否が分かれたようだ。

《いつも同じ演技だから》
《抑揚のないセリフ》
《台本を棒読みな気がします》

続いて第2位は筧美和子(29)。過去にはグラビアだけでなく、ファッション誌の専属モデルとしても活動し、いわゆる「モグラ女子」として同性からの支持も厚かった彼女。女優として多くのドラマに出演しているものの、役に恵まれていないという声も。

《まだ、ハマり役を見た事が無い》
《経験が少ない》
《インパクトのあるキャラでの演技を見てみたい》

そして、残念ながら第1位に選ばれたのは橋本マナミ(39)。彼女は「国民の愛人」という独特なキャッチフレーズでグラビア界を席巻した。

しかし、そこで付いた強すぎるイメージが女優としてはマイナスに働いているとの意見が多かった。

《役になりきっておらず、本人にしか見えない》
《キャラクターがいつも一緒だから》
《演技に張りがない》

最終結果は下記の通り。

【演技がイマイチだと思うグラビア出身女優ランキング】

1位:橋本マナミ
2位:筧美和子
3位:足立梨花
4位:MEGUMI
5位:優香
6位:雛形あきこ
7位:佐野ひなこ
8位:吉岡里帆

実施期間:’23年8月30日~9月1日
調査対象:15歳~70代の男女400人
調査方法:WEBでのアンケート
『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)

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