独特すぎるビジュアルやストーリー展開で衝撃を与えたBL(ボーイズ・ラブ)ゲーム『学園ハンサム』に登場するキャラクター・美剣咲夜のコスプレ画像が、Twitter上で話題になっている。



コスプレイヤーのサエキさんは、『学園ハンサム』のキャラクターの最大の特徴ともいえる、その鋭利なアゴを見事に再現。Twitterには、「キャラの再現度すごい」「これでも漂う美人オーラ」「大好きです」といった声が寄せられている。

アゴめっちゃ伸びてるのにイケメンすぎる
『学園ハンサム』アゴを再現したコスプレ画像が色んな意味で伸びまくり


『学園ハンサム』は、2008年に東北芸術工科大学映像学科の生徒7人で結成された「チーム欲求腐満」によって制作されたPCゲーム。その斬新な絵柄や想像を絶する展開などから、ネット上で話題を集めている作品だ。

サエキさんは、作中でも特に鋭利なアゴを持つキャラクター・美剣咲夜の誕生日を記念し、5月27日(水)の深夜に「#美剣咲夜生誕祭」のハッシュタグとともにコスプレ画像を投稿。一晩のうちにTwitter上で拡散され、瞬く間に注目を集めた。

アゴは、スマホの画像加工アプリを利用して伸ばしたとのこと。

『学園ハンサム』アゴを再現したコスプレ画像が色んな意味で伸びまくり


さらに、公式アプリ「ハンサムカメラ」も利用してより鋭利なアゴに加工。ゲーム中の名ゼリフ「消しゴム、落としたぜ。」も再現している。

美剣咲夜は、そのアゴで人を刺し殺してしまう場面もあることから「アゴ殺人鬼」とも呼ばれているが、こんなイケメンのアゴで刺し殺されるのならば本望である。