2100年前の墓から女性の遺骸と一緒にスマホそっくりの黒玉製の板が発見される(ロシア)

2100年前の墓から女性の遺骸と一緒にスマホそっくりの黒玉製の板が発見される(ロシア)


 かつて、モンゴル高原を中心に、中央ユーラシア東部に一大勢力を築いていた匈奴(きょうど)の墓から紀元前3世紀頃のものとされる女性の骨が発掘された。

 「ナターシャ」と名付けられた彼女の墓には、驚いたことに、現代のスマートフォンにそっくりのものも埋葬されていたそうだ。
[動画を見る]
Archaeologists Find Mysterious iPhone Shaped, Gem Studded Object at Ancient Siberian Burial Ground

【古代のiPhoneなのか?】

 問題のスマホはぱっと見たところ、確かにブラックボディのiPhoneやアンドロイドデバイスのようだ。

 でも、本当のところは、黒玉製の板をターコイズ、カーネリアン、マザーオブパールなどの宝石で飾ったもの――どちらかといえば、スマホ本体よりも、スマホケースに近いかもしれない。

ナターシャの墓は匈奴の時代のものです。iPhoneまで一緒に埋葬されていたなんて、この遺跡でも特に興味深い場所ですね。(パーベル・レウス博士)


[画像を見る]

【その正体はベルトの特大バックルの可能性】

 このスマホ形状のもの、本来の用途はベルトのバックルだったと考えられている。ナターシャのベルトは唯一、古代中国の貨幣「五銖銭」で飾られており、それが時代を特定する決め手となったという。

 バックルの大きさは18 × 9センチなので、平均的なiPhoneよりも若干大きい。これを腰のあたりにつけていたのだから、結構かさばったのではないだろうか?

あわせて読みたい

カラパイアの記事をもっと見る 2019年9月12日のびっくり記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース インタビューの主要ニュース

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。