シンガポール、2026年4月14日 /PRNewswire/ -- エネルギー市場監督庁(EMA)は、第19回シンガポール国際エネルギー週間(SIEW)のテーマを「エネルギーシステムをつなぎ、明日を動かす」と発表しました。2026年10月26日~30日にかけて開催されるSIEWでは、政策立案者、業界のリーダー、イノベーターが一堂に会し、今日の世界が直面する重要なエネルギー課題について議論します。
緊急のエネルギー課題への対応
中東の紛争は世界の燃料サプライチェーンを混乱させ、石油およびガス価格の著しい上昇を招いています。また、電化の進展、工業化、そしてデータセンターの拡大を背景に、世界の電力需要はかつてないスピードで増加しています。さらに、気候変動目標を達成するための脱炭素化も依然として極めて重要な課題です。
SIEW 2026では、地域的な機運を活かし、安全で信頼性が高く、かつ持続可能なエネルギー供給を長期的に確保することを目指します。主な議論の焦点は、地域的な電力網の統合、国境を越えた連携、そして次世代原子力技術、バイオメタン、地熱エネルギー、二酸化炭素回収・有効利用・貯留などの低炭素ソリューションに当てられます。
EMAの最高経営責任者であるPuah Kok Keong氏は、「中東の紛争による世界的な混乱は、現在のエネルギーサプライチェーンの脆弱さを浮き彫りにしました。こうした状況において、強靭かつ相互に接続されたエネルギーシステムを構築することは、かつてないほど急務となっています」と述べています。
SIEW 2026の主な取り組みとイベント
今年のSIEWサミットは2日間に拡大して開催されます。これは、今日のエネルギー情勢において議論すべきテーマや課題が増加していることを反映したものです。SIEWサミットには今後、シンガポール・国際エネルギー機関(IEA)フォーラム、シンガポール・国際再生可能エネルギー機関(IRENA)フォーラムに加え、国際原子力機関(IAEA)も参加します。
また、サミットでは2回のイブニングレセプションも開催され、参加者が世界のエネルギーコミュニティ内でのつながりを深め、永続的な関係を築くための場を提供します。
例年好評の「SIEWエナジーインサイト」、「SIEWテックテーブル」、および「シンクタンクラウンドテーブル」も継続され、新興技術、市場動向、政策的視点について議論が行われます。
また、EMA設立25周年を記念した「SIEWエナジーショーケース」では、安全で強靭なエネルギーシステムの構築に向けたシンガポールの取り組みが紹介されます。
さらに「SIEWコネクツ」は、本会議に先駆けてオーストラリア、中国、米国で対話の場を設け、国際的なパートナーを巻き込みながら、サミットにおけるグローバルな視点を強化します。
パートナーイベントには、アジアクリーンエネルギーサミット(ACES)、アジアガスマーケットカンファレンス、フューチャーオブザグリッド(FOTG)、アジアンダウンストリームサミット、アジアンリファイニングテクノロジーカンファレンス、およびアンモニア&カーボンキャプチャーアジア(ACCA)が含まれます。FOTGは、EMAと共に第4回ASEANエネルギー規制当局フォーラムを共同開催し、送電網や新興技術に焦点を当てた大規模な展示会を実施します。ACESでは、グリーン水素とバイオエネルギーをカバーする新しい「持続可能燃料トラック」が導入されます。
SIEWへの参加について
最新のプログラム情報および参加登録については、www.siew.gov.sgをご覧ください。
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SIEWについて
シンガポール国際エネルギー週間(SIEW)は、エネルギー市場監督庁(EMA)による、正式に商標登録されたイベントです。エネルギーの専門家、政策立案者、コメンテーターが、世界のエネルギー分野におけるベストプラクティスやソリューションについて議論・共有するために毎年開催されます。第19回SIEWは、2026年10月26日から30日までシンガポールで開催されます。
SIEWのロゴは正式に登録された商標であり、世界をリードするエネルギーイベントとしての信頼性と威信の象徴です。
エネルギー市場監督庁について
エネルギー市場監督庁(EMA)は、シンガポール通商産業省傘下の法定機関です。EMAは、強靭で持続可能、かつ競争力のあるクリーンエネルギーの未来を築くことを目指しています。
メディア専用のお問い合わせ先:
Ms Mahima Kathuria
FINN Partners、シンガポール国際エネルギー週間担当
電話番号:+65 8022 6364
メールアドレス:SIEWMedia@finnpartners.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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