2026年4月28日
大和ハウス工業株式会社
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大友浩嗣、以下「大和ハウス工業」)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:横浜市、社長:髙橋誉則、以下「CCC」)は、兵庫県三木市において、2026年5月1日より、多世代の交流を推進する公共施設「HITOTOKIMIKI(ヒトトキミキ)」の運営を開始することをお知らせします。なお、同日11時にオープニングセレモニーを開催します。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202604288253-O3-lVGM1F20】 【「HITOTOKIMIKI」外観】

 

 「HITOTOKIMIKI」は、兵庫県三木市が公募した「青山7丁目団地再耕プロジェクト交流拠点整備及び運営事業」で整備された施設です。子どもから高齢者まで多世代が集い、交流を生む拠点として、「共におぎなう・つなぐ・はぐくむ」をテーマに、空間・サービスの提供を行い、地域住民の利便性向上や多世代交流を促進します。

 「おぎなう」では、子育て支援機能や、新規開業用の貸店舗(チャレンジショップ)、多様な働き方を想定したコワーキングスペースなど、住宅団地「緑が丘・青山ネオポリス」には足りなかった「場」を設け、近隣住民が活用できるサービス・スペースを付加します。

 「つなぐ」では、身近な場所で手続きや相談ができる、行政と地域住民をつなぐ遠隔相談窓口を設置します。あわせて、日常の困りごとを気軽に相談できる相談窓口を設け、三木市や地域団体と連携しながら、相談内容に応じてひと・もの・サービスをつなぐ仕組み構築を進めます。

 「はぐくむ」では、フリースペースや芝生広場、子ども向けのプレイパーク、ドッグランなどを設置し、住民同士の交流を促します。夏祭りやクリスマスイベント、ワークショップなどの企画・運営を行うことで、多世代交流を支え、地域の一体感を醸成します。

 三木市の施設である「HITOTOKIMIKI」は、大和ハウス工業が施設の設計・施工を担い、建設するとともに、三木市から委託され指定管理者として運営を行います。日々の運営はCCCと契約を結び、協力して担っていきます。今後、大和ハウス工業とCCCは三木市民や周辺住民の参加・協力を得つつ、コミュニティの形成や地域活動の推進を行い、住宅団地活性化のモデルを推進していきます。

 

■「HITOTOKIMIKI」の主な機能

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202604288253/_prw_PT1fl_lRqJaN18.png

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202604288253-O4-0x6S8r5B

 

■SHARE LOUNGEについて

 「発想が生まれ、シェアする場所」をコンセプトとしてCCCが全国で展開する、「シェアオフィス」の機能性と「ラウンジ」の居心地の良さを併せ持つスペースです。こだわりの家具で彩ったラウンジのような居心地の良い空間に、フリードリンク・軽食や高速Wi-Fiなどの充実したアメニティを備え、カフェとしてもオフィスとしても利用できます。
予約や事前登録不要で、最短60分からどなたでもお使いいただけるほか、人と人が出会うコミュニティの場として、多彩なワークショップやトークイベントなども開催しています。

 「HITOTOKIMIKI」の「SHARE LOUNGE」では、学生専用のラウンジスペースを設け、勉強や作業に集中できる落ち着いた環境を提供しています。利用条件やサービス内容の詳細は、店頭にてご確認ください。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202604288253/_prw_PT2fl_h9JnB8tm.png

 

SHARE LOUNGEホームページ:https://www.sharelounge.jp/

 

■交流拠点を木造建築で実現

 大和ハウス工業は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて「木造・木質建築事業」を掲げ、非住宅の木造・木質化を推進するプロジェクト「Future with Wood」を加速させています。その中で、本施設もCO2の固定化や森林資源循環などに貢献するため、木造建築とすることで木材利用の推進にも寄与しました。また、木材には落ち着きを与える効果が期待できるため、利用者に心地よい場となるよう、フリースペースや、CCCが運営する「SHARE LOUNGE」にも木材を採用しています。

 

【表】

 

■社会的インパクト不動産評価の実施

 大和ハウス工業は、「HITOTOKIMIKI」による社会的価値創出を伴う不動産事業の実効性を検証するため、国土交通省が公表した「『社会的インパクト不動産』の実践ガイダンス(※1)」に基づく「社会的インパクト不動産評価(※2)」の実証検証を開始しました。

 2024年9月から、本実証検証の計画段階として、本施設の非財務価値を社会的利回り(※3)として換算する独自のフレームワームワークを用いて評価してきました。(※4)今後は、計画段階の評価結果の妥当性について、大和ハウス工業とCCCによる施設運営を通じて、地域活動の活性化や来訪者の増加、環境負荷低減などの観点から、施設の運用実態・実測データにより検証していきます。

※1.人や地域、地球における諸問題への解決に取り組み、不動産の価値向上と企業の持続的な成長に資する不動産を「社会的インパクト不動産」とし、不動産にかかる社会課題や取り組みを整理・類型化したうえで、社会的インパクト創出の実践に向けたポイントをまとめたもの。

※2.社会的インパクトを定量的・定性的に把握し、当該事業や活動について価値判断をすること。

※3.非財務価値(経済・社会・環境)の金額換算した合計を投下費用で除した指標のこと。


※4.株式会社日本格付研究所から第三者意見を取得(日本初の取組み)。

 

■拠点概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202604288253/_prw_PT3fl_6jEJOQGP.png

 

以  上

 

 

 

 
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