お笑いコンビ「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」が27日に更新され、ゲストとしてお笑いコンビ「霜降り明星」せいやが登場。相方・粗品とのコンビ結成のいきさつを明かした。

 動画内で「粗品に誘われてないと僕は芸人になってないんで」と話し始めたせいや。中学生の頃から友人とコンビを組み、ネタを書き続けて高校生になったせいやは、高校生向けの漫才大会を知り出場を決意。「去年の大阪から決勝行ってるやつ誰やって見たら『スペード』っていうコンビ。それが粗品のコンビなんですよ。違う学校やったんですよ。僕は『ドンパルドン』っていうコンビを勝手に結成してて、これ負けるわけないやろみたいな感じで出たんですよ」と当時を振り返った。

 「初めて粗品と会ったのが京都大会」と続け「会場でも『スペードいくやろ』みたいな(雰囲気)。粗品も覚えてると思うんですけど、僕ら優勝したんですよ。倒したんですよ、一撃で。ほんでその時に粗品はまだ喋りかけてはなかったんですけど、ちょっと意識したと思うんですよ『ドンパルドン』ってコンビを」と話した。  

 さらに大阪で行われた準決勝に出場し、そこで粗品の「スペード」と再戦したという。しかし、2組とも決勝には上がれず。

「そこでね、初めて粗品に喋られるんですよ。その時からとがってて『決勝行ったやつおもんないな。いやぁ俺らやろ、どっちかやったな』みたいな。ほんでそこで連絡先交換したんですよ」と明かした。「まだなんかやばい奴やな、みたいな」と思っていたとも語った。

 その後、学生お笑いのナンバーワンを決める大会に出場することを決めたせいや。前年の大会で粗品はフリップ芸ですでに優勝しており「すごい。学生お笑いでホンマに神童みたいな感じで」と当時の粗品のすごさを説明。この大会ではピンとして出場し「その時の一人コントがめっちゃ粗品にハマるんですよ。『お前めっちゃおもろいやんけ』って。『組みたいなぁ』って言われました」とコンビに誘われた経緯を明かすも、その時は断ったという。

 その後も「『ちょっとやってみいへん?』って結構しつこくて」と粗品から猛アプローチを受けていたせいや。

「実はホンマに最初ライバルというか、粗品を倒しに(大会に出た)。なんや粗品って調子に乗ってるやつ、俺のほうがおもろいやろ、みたいなんで自信満々で戦いに行ったら粗品が『コンビ組もうぜ』みたいに言ってきたからどうしようって」と当時の気持ちも吐露。

 大学に行きながら「僕的には遊びでやってみてもええかな、みたいな。大学生やりながら『霜降り明星』。その時も名前2人で1個ずつ適当に決めて『霜降り』『明星』って合わせただけなんですけど。ネタ書く方とネタ書く方が組んだから、ずっと気遣いながら『どう?』みたいな。それがずっと今も続いてる」とコンビ結成までの経緯を語った。

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