halca待望の2ndアルバム『nolca solca』には、2020年5月発売の「時としてバイオレンス」から、昨年8月リリースの「誰彼スクランブル」「あれこれドラスティック feat. 鈴木愛奈」までのシングル表題曲全てとカップリングの代表曲7曲に加えて、新曲を5曲収録。1stアルバム『Assortrip』から約3年の間で、多くの人気アニメの主題歌をスマッシュヒットさせ、アーティストとして着実にステップアップしてきたhalcaに、彼女の2023年の新境地を開拓する新曲について話を聞いた。


INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香

1stアルバム制作時を超える責任感とプレッシャー
――昨年『リスアニ!WEB』での「【連載】halcaの話、聞いてって!monthly live [playgood]」のインタビューでもよくhalcaさんは、ここ2年くらいで自分の成長をすごく感じているとおっしゃっていました。『nolca solca』はまさに、その成長期間のシングル曲と成長期間を経ての新曲が収録された、大切な1枚になりましたね。

halca はい、もう最高のアルバムになりました。

NEWS【連載】halcaの話、聞いてって!monthly live [playgood]

――アルバム制作に対するhalcaさんの心構えも、1stアルバムとは変わりました?

halca 変わりました。正直、『Assortrip』の時は、私自身プロとしての自覚がまだまだだったんです。シングルの表題曲が3~4曲あるからアルバムにまとめましょう、くらいのイメージしかなくて、すべてスタッフさんにおんぶに抱っこでした。
でもここに来るまで、ライブでもシングルの制作でも、自分からも色々なアイデアが出せるようになっていたので、2ndはちゃんと意味のあるアルバムにしなきゃと思いました。

――よく、アルバムはアーティストの名刺代わりと言いますけど、halcaさんにとっては、新しく渡す人が増えた2枚目の名刺になるわけですしね。

halca そうなんです!やっぱり、フルアルバムを出すというのは、大きいニュースだと思うんです。halcaを応援してくれてる人にとってもそうだし、普段「最近halcaって名前見るけど、どんな子なんだろう?」という人の目にも触れる機会が多くなるだろうから、注目度はシングルより高くなるかもしれない。そうなると、“これが今のhalcaのすべて”だと判断されるものになる。それも少し怖いし、プレッシャーでもあるんです。
アルバムを作らせてもらえることは楽しみでしたけど、いざ制作が始まる頃には、1stアルバム以上のすごい責任を感じていました。

――そういう気持ちになったことこそが、halcaさんがアーティストとして成長し、自立した証だと思いますよ。

halca そうだったら嬉しいです。なので『nolca solca』は、私が何年もかけて今まで頑張ってきたことを、最大限魅力的に発信できるキッカケ。このチャンスは逃しちゃいけない!と思って頑張りました。


ジャケット写真の“ごちゃごちゃ”で謎解きができる?
――『nolca solca』のCDは3形態でのリリースですが、カラフルなジャケットがとても目を引きますね。


halca かわいいですよね!ジャケット写真のデザインは、タイトルが決まる前から、デザイナーさんに私の想いをたくさんお話しして作っていただいたんです。この3年の間に、音楽でも色んなことにチャレンジしてきて、自分も色んなものを好きになりましたし、今回、アルバムに入る予定の楽曲も、どう見てもバラエティに富んでごちゃごちゃしちゃうのは確実(笑)。だから、その“ごちゃごちゃ感”をかわいく見せたかったんです。例えば洗濯機がグルグル回っている感じとか、水槽から色んなものが飛び出してるイメージで、それを絵に描いて説明したり。私の生い立ちなんかもたくさんお話したら……halcaにまつわる色んなものを詰め込んだデザインにしてくださって、こんなにかわいくごちゃごちゃになりました!(笑)。

――halcaさんの周りに、色んなガジェットが置かれていて実にカラフルですよね。


halca はい。ファンの方にはおなじみですが、halcaといえば枝豆だし、ボクシンググローブは「時としてバイオレンス」で使ったものだし、ボウリングのピンは「告白バンジージャンプ」のジャケットのイメージ。最近キノコをたくさん食べているのでキノコもあります(笑)。お寿司も本物!撮影も特に【初回生産限定盤B】は大変で。私が寝転がって顔の周りを囲んでアイテムを置いてもらっているから、身動きが全然できなかったので……1回寝落ちしちゃったり(笑)。お寿司だけじゃなく食べ物は全部、本物を使っているので、私の顎の下にいる生のイワシとドーナツの匂いが混ざったり、もう、色々すごいことになっていましたね(笑)。
なかには「このアイテムはhalcaとどう繋がるのかな?」と感じるものもあると思うので、ぜひ皆さんにもジャケット謎解きをやってみてほしいです。

――『nolca solca』というアルバムタイトルもユニーク。“のるかそるか”は、成否を天にまかせて思い切って物事を行うことで、“いちかばちか”の意味がありますね。

halca 実は最初、全然違うタイトルを考えていて、もう少し柔らかくてかわいい言葉はないかな?って探していた時に、たまたま見つけた言葉を検索していたら、ある英語が出てきたんです。それが日本語だと“のるかそるか”と同じ意味らしくて。ローマ字の綴りをちょっと変えたら、nolca、solca、halca!ってすごく響きも見た目も良かったので、おふざけのつもりでタイトル候補に入れたら、スタッフさんたちが「面白いじゃん!」とノリノリになってくれて、決まりました(笑)。


――ユーモアのセンスがマッチして良かったですね。

halca ただのダジャレだけじゃなく、私にとっても意味ある言葉だったんです、“のるかそるか”は。このアルバムの1曲目「時としてバイオレンス」の頃から、いつもスタッフさんたちと「勝負の1枚だ」「これが勝負曲だ」と口癖のように言っていて、みんなで励まし合いながら、たくさんの人に聴いてもらえるようにアイデアを出し合いながら頑張ってきたんです。それくらい、1曲1曲を“のるかそるか”な状況で出してきての今なので、すごくぴったりなタイトルだし、ここからもっとノっていけたらいいな!という願いを込めてつけました。

「weather through」はみんなを助けられる曲にしたかった
――ここからは、各新曲についてお聞きします。「weather through」はアコースティック感のあるバンドサウンドと軽やかなメロディが素敵なポップス。他人がどう思おうと、自分が信じているものを積み重ねることが大切だと歌う、気持ちが安らぐ1曲です。作詞はhalcaさんが手がけていますが、どんな想いを歌詞に込めましたか?

halca 今までも「cue」や「reprise」で歌詞させてもらいましたが……今回も作詞をすることになって思い出したのが、一番最初に書かせてもらった「one another」のことでした。あの曲は、初めての作詞=特別な出来事だったからこそ届けたかった、応援してくれる皆さんへの感謝の気持ちを紡ぎました。そして今回のアルバムも、私にとっては特別なもの。「one another」で伝えた“ありがとう”の気持ちをもっと広げて、みんなの助けになれる歌にしたかったんです。

――心を軽くできるような?

halca はい、私は歌が大好きで歌手を目指しのですが、悲しいことや辛いことがあった時には、あんなに好きなはずなのに、今日はなんか歌いたくないな……と思う日もあるんですね。そんな自分に気づくと、すごくモヤモヤするし、落ち込んでしまう。でも、それって誰が悪いわけでもないんですよね。たまたまそんな気持ちになるだけで、私が歌を好きなことに変わりはないし、その想いは大事にしたい。だからみんなにも、何かあったとしても投げやりになったり、自分の“好き”を諦めたり、否定しないでほしいと思ったんです。そんなのは、お天気が悪かったから、もやもやしているだけのことだから!って。なのでタイトルも、“嵐を乗り切る”という意味のある「weather through」にしました。

――コンポーザーの川崎智哉さんは「キミがいたしるし」や「キミの隣」などhalcaさんの代表曲を何曲も書かれていますよね。

halca そうなんです。ずっと前にデモはいただいていたのですが、最初からすごく良い曲で、涙が出ました。それくらい良い曲だからこそ、絶対にアルバムで歌いたいと思って、今まで大事に温めていたんです。ただ、川崎さんからいただいた曲は、歌詞をずっと宮嶋淳子さんに書いてもらっていて、だからこそ素晴らしい曲ばかりなので……今回、私が作詞でいいのかな?というのも、すごくプレッシャーで。

――とても素敵な曲になっていますよ。

halca 本当ですか!良かった!!みんなにも、これを聴いて少しでも心を軽くしてもらえたら嬉しいです。

――そして『nolca solca』の新曲では、初めての楽曲提供者も多いですね。「なんで?なんで?なんで?」は、北川勝利(ROUND TABLE)との初コラボです。

halca 北川さんの作られる曲は昔から大好きで、ライブも拝見していましたし、Twitterでもやり取りをさせていただいていて。そんななかで「曲を書かせてください」と言ってもらえたのが嬉しくて、今でもその時のスクショを大事に保存してるくらいなんです。なので、アルバムの時には絶対にお願いしようと決めていて、ようやく夢が叶いました。

――北川さんらしい、お洒落な渋谷系の香りのするキュートなディスコソングになりましたが、halcaさんからはどんなオーダーを?

halca 私、北川さんが書かれたアニメソングの中でも、『ARIA The NATURAL』の「夏待ち」と『ちょびっツ』の「Let Me Be With You」が本当に大好きなんです。なので「私の好きな曲はこれです、halcaに似合う曲をお願いします」ということだけお伝えして、あとはお任せしました。今までこんなにキュートで、私の声質にスポットが当たった感じの曲はありそうでなかったから、すごく新鮮でした。レコーディングにも北川さんが来てくださったのですが、あまりかわいくしすぎるとキャラソンみたいになってしまうので、“halcaらしさ”と“かわいさ”の加減は難しかったです。北川さんのディレクションにも応えつつ、恋するかわいい女の子の気持ちを出しつつ、いかにもディスコ!って感じで最後はノリノリで歌えて、すごく楽しかったです。

――リフレインされる“なんで?なんで?なんで?”のフレーズも、普段のhalcaさんが言ってそう。すごくお似合いですよ。

halca 言ってますかね?(笑)。

――「えー、なんでー?」ってよく言ってますよね(笑)。

halca あはは、そうかも! 曲中ではセリフ調だったり、色んな言い方、歌い方の“なんで?”があって、1つ1つニュアンスを変えているので、ぜひ聴き比べてみてください。

「LOVEして」が描く、halcaはこんなふうに愛されたい!
――「LOVEして」も、かなり甘めのラブソング。こちらの作詞・作曲はコレサワさんですが、以前からお友達なんですよね?

halca はい。コレサワちゃんの曲も昔から好きで、コレサワちゃんも私のデビュー曲を気に入ってくれて、Twitterでフォローし合ってからのお付き合いなんです。一緒に食事に行ったり買い物行ったりもしてましたし、コレサワちゃんもまたhalcaちゃんに曲を書きたいなと言ってくれていて。再びご一緒することができました。

――オフィシャルコメントでコレサワさんが、「歌ってみたい楽曲についての重めの長文LINEが届きました笑」と書いていましたが?

halca そうなんですよ。最初はスタッフさんを交えてリモートで打ち合わせをしてたんですけど、曲にしてほしかった「私、こんなふうに愛されたいの!」という話は、コレサワちゃんが「スタッフさんがいると話しにくいだろうから、あとはLINEでやり取りしようね」とすごく気を使ってくれて。だから思い切り長文で、恋した私ってこうだよね!というのを送りました(笑)。

――なでなでして、ぎゅーっとしてほしいと、彼氏に訴えている曲ですもんね。

halca そう、女の子ってほんと単純で、好きな人に抱きしめられてなでなでされたら、超機嫌良くなっちゃう。だから面倒くさがらないで!っていう曲にしてもらいました。コレサワちゃんは、バラードも素敵ですが、ライブでピョンピョンくるくる踊りながら歌っているのが、すごくかわいいんです。なので、「コレサワちゃん節全開の、ちょっと毒があってかわいく盛り上がれる曲にしてください」とお願いしました。川口圭太さんのアレンジもスパイシーで、すごくお気に入りの楽曲になりました。

――以前から交流のある新たな作家陣というと、「BUZZER BEATER」の作詞・作曲はthe peggiesの北澤ゆうほさんですね。

halca はい。直接交流したキッカケは、『彼女、お借りします』の第1期でthe peggiesさんと私がOP/EDテーマを担当してからなのですが、実はそれより前に、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の主題歌「君のせい」を聴いた時にすごくビビッときてて。アレンジャーが川口圭太さんだったので、圭太さん経由でthe peggiesさんに曲を頼めないかな?と思っていたら、偶然『彼女、お借りします』でご一緒することになって。

――その出会いが今回の楽曲提供にも繋がったんですね。北澤さんにはどんなオファーを?

halca 「halcaに寄せるのではなく、the peggiesらしいロックな曲、ゆうほちゃんが歌ってるような曲が欲しいです」とお願いしました。ゆうほちゃんからも「歌詞はどうする?」と言ってもらえたので、「みんなをどこかに連れてくぜ!みたいな……私がthe peggiesに抱いた気持ちを、私もみんなに感じてもらえて、歌っている私がどんどん強くなれる歌詞がいいです」と伝えたんですよ。そうしたら、打ち合わせの最中なのに「もうhalcaちゃんに歌ってほしい曲が浮かんできました」って。すごいですよね!

――まさに、その通りの強いロックナンバーになりましたね。

halca はい。ゆうほちゃんもトラックダウンの時に来てくれたのですが、「halcaちゃんがライブで歌っているところを想像しながら書いた」と言ってくれて、すごく嬉しかったです。バンドスタイルで歌いたい曲だし、いつかゆうほちゃんとも一緒に歌えたらなぁ……。

愛って本当に素晴らしい!「ロマンティックマニフェスト」
――そしてアルバムラストを飾るのが、MVも公開中のリードナンバー「ロマンティックマニフェスト」。これは昨年末から劇場で特別上映されていた『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』の挿入歌です。作詞は宮嶋純子さん、作曲は山田竜平さんの「センチメンタルクライシス」コンビが手がけられました。

halca はい。これはもう、『かぐや様』ファンの方はもちろん、世界中の恋人たちに聴いてもらいたい曲になりました。今回のアニメはクリスマスが舞台なので、山田さんが♪シャンシャンシャンっていうクリスマスっぽい音も入れてくれて、冬にぴったりのバラードですし、作品のほうでもすごく素敵な……本当にロマンティックでドキドキするシーンで流れるんです。宮嶋さんの歌詞がまた素晴らしくて、作品ともすごくリンクしてるんですよ。思い出しただけで、涙が出ちゃいます。“両思いは恋のゴールじゃなくスタートライン”だとか、“カッコ悪いキミでも受け止める”だとか……本当に愛って素晴らしいものなんだな!というのが、皆さんにも伝わったらいいなと思いながら歌いました。

――そういえば、halcaさんの歌い方もいつもと少し違いますよね。

halca はい、そこは意識しました。アニメでは、シリアスな展開からじゅわっと熱が出てくるシーンで聴く曲なので、AメロBメロは感情をあえて抑えめにして、サビではしっかり気持ちを込めて、歌い上げる感じにしました。私にとっては、初めて映画館で流れる曲なので、壮大な感じになればいいなと思いました。劇場でも聴いてもらいつつ、フルサイズでもぜひアルバムで聴いてほしいです。劇場では流れない2番の歌詞がまた、ものすごくグッとくるので!



――この『nolca solca』のリリースから、halcaさんの2023年の音楽活動が本格スタートしますが、今年の目標は?

halca まずは『nolca solca』を1人でも多くの方に聴いてもらえるよう、頑張ります! そしてその先にあるのは、やっぱりライブですよね。去年はワンマンライブもたくさんやらせていただきましたし、フェスにも出させていただけました。今年はさらに、1回1回が毎回最高の……みんなの心に残るステージを作りたい。今回、3年越しのリベンジとして初のツアーも開催します!初めてフルバンド編成で大阪、愛知、東京を回らせていただきます。ライブが良かったら、音源も聴きたいなと思ってもらえるはずなので、今まで以上にライブも頑張りたいです。アルバムも、これ以上ないくらい最高のものが出来ました。これからも色んなことに挑戦したいので、“のるかそるか”みたいな場面は今後もたくさん出てくると思うんです(笑)。その全部に乗っかっていく気持ちで、走っていきたいです!

●リリース情報
halca 2nd Album
『nolca solca』
1月25日発売

【初回生産限定盤A(CD+BD)】

品番:VVCL-2183~2184
価格:¥4,950(税込)

【初回生産限定盤B(CD+BD)】

品番:VVCL-2185~2186
価格:¥7,700(税込)

【通常盤(CD)】

品番:VVCL-2187
価格:¥3,300(税込)

<CD>
01. 時としてバイオレンス
02. FIRST DROP
03. weather through
04. もういいや。
05. あれこれドラスティック feat. 鈴木愛奈
06. なんで?なんで?なんで?
07. 告白バンジージャンプ
08. LOVEして
09 .誰彼スクランブル
10. BUZZER BEATER
11. キミがいたしるし
12. ロマンティックマニフェスト

<初回生産限定盤A Blu-ray>
Music Video集
01. 時としてバイオレンス
02. あれこれドラスティック feat. 鈴木愛奈
03. 告白バンジージャンプ
04. 誰彼スクランブル
05. キミがいたしるし
06. ロマンティックマニフェスト
07. 「nolca solca」Jaket &「ロマンティックマニフェスト」Music Video Making

<初回生産限定盤B Blu-ray>
LAWSON presents halca 7th LIVE
『Help Me!!!!!!! PRESSURE PRESSURE & live playground #003』Selection
Help Me!!!!!!! PRESSURE PRESSURE
・キュンとさせてあげるよ
・うそじゃないよ
・reprise
・サワリタイミライ
・one another
・センチメンタルクライシス
・誰彼スクランブル
・キミがいたしるし
・A・WA・WA・WA
・Knockin‘on!!
・あれこれドラスティック
live playground #003
・スターティングブルー
・あれこれドラスティック
・reprise
・be your XXX
・キミがいたしるし
・誰彼スクランブル
・FIRST DROP
・放課後のリバティ
・HORiZON

●ライブ情報
LAWSON presents halca first tour 2023 “nolca solca culca”

2023年4月29日(土)
大阪・Shangri-La
OPEN:17:15/START:18:00

2023年4月30日(日)
愛知・SPADE BOX
OPEN:17:15/START:18:00

2023年5月6日(土)
東京・Spotify O-WEST
OPEN:17:00/START:18:00

【チケット】
全自由 整理No.有り
・グッズ付きチケット ¥8,000(税込)
・通常チケット \6,500(税込)
※両チケットともにドリンク代別

◇チケット受付
2ndアルバム「nolca solca」に購入者限定優先申し込み(抽選)シリアルナンバーを封入

<アルバム購入者限定優先先行>
https://l-tike.com/st1/halca2023tour-cd
受付期間:2023年1月24日(火)0:00~2月5日(日)23:59

関連リンク
halca オフィシャルサイト
http://halcaofficial.com/

halca オフィシャルファンクラブ
http://halca-fc.com/

halca Twitter
https://twitter.com/halca77

halca Instagram
https://www.instagram.com/halca.77

halca TikTok
https://www.tiktok.com/@halca_official

halca Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCMiL4aomAhQl1wdT2YlVQ8Q

halca バラエティYouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UC0lITKclfpErVqWQJy6849g