大阪都構想の制度案を議論する法定協議会が設置される見通しが高まりました。

 (維新・大阪市議団 東貴之代表)「この議会で法定協議会を設置するということで議員団で決定した」

 大阪都構想をめぐって意見の食い違いが続いていた維新の代表・吉村知事と大阪市議団。



 5月15日、市議会に都構想の制度案を話し合う法定協議会を設置するための議案が提出されましたが、協議会の早期設置に慎重な姿勢を示していた維新の市議団は、吉村知事に対し、来年春以降も知事を続けるよう求めていました。

 これを受けて吉村知事は17日、来年春の知事選に出馬する意向を表明。その”条件”として「都構想の住民投票を来年春の統一地方選と同じ日に実施すること」を持ち掛けました。
 
 そして市議団は20日、統一地方選と同じ日に住民投票を実施することを目指して今の市議会で法定協議会の設置議案に賛成することを決めました。

 (維新・大阪市議団 東貴之代表)「誰からも異論が出なかったという確認をしっかり取りました。全員一致、異議なしということです」

 一方の吉村知事は。

 (大阪府 吉村洋文知事)「これは非常に大きな一歩、前進だと思います。この協議会を通じて大阪の未来、成長する大阪を進めていければと思います」

 市議会で議案が採決されるのは5月27日の予定です。

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