今年4月、市立奈良病院でシステム障害が発生し救急と外来診療が一時休止したことを受けて、奈良市が原因究明と再発防止のための会議を開きました。

 今年4月、市立奈良病院で院内のサーバー監視装置が異常な通信を検知し、病院側は情報の流出を防ぐためサーバーの運用を停止しました。

これに伴って全ての患者の電子カルテの閲覧ができなくなり、救急と外来診療を2日間にわたり休止するなどしました。

 この問題を受けて、奈良市は6月2日、再発防止策などを検討するため専門家らを集めた会議を開きました。

 (医療情報セキュリティ専門家会議 猪俣敦夫座長)「人の命がかかっていますので、どれだけ初動でうまく対応できるかが重要」

 市は7月をめどに調査報告書を作成するとしています。

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